いよいよGWがスタートしますね。
皆様は、どのように過ごされるのでしょうか
広くて、
自然豊かで、
人が少なくて、
タダで入れて、
思い切り遊べて、
お買い物ができて、
おいしい物が、たっぷり食べられる
今日びGWで、そんな都合の良い場所なんて無いわ
と思っている、そこのあなたッ。
それがあるんですよ
それは、
兵庫県多可郡多可町加美区轟799-127
西日本最大級とも言われるめちゃくちゃ広い園内に、３種類のラベンダーが栽培されているのです。
ラベンダーの咲く季節になると、約２万本のラベンダーがあたり一面に咲き始め、花の香りのする中を散歩したり森林浴したりするには絶好の季節ですよ。
ただしそれは、ラベンダーの咲く季節限定です。
ラベンダーが咲くのは、５月中旬から７月中旬。
その期間は、
大人（高校生以上）５００円、小人（小・中学生）２００円 の
入園料がかかります。
だけどGW期間（４月下旬～５月上旬）は、ラベンダーの咲く季節から微妙に外れていますので、入園料は無料なのですよ。
（ただし、水曜日は定休日）
こんな素敵な公園が、なんとタダで入れちゃいます
（ラベンダーは、まだ咲いていないけどね）
ラベンダーが咲いたら、こんな感じです。
パーク内は４つのエリア（ラベンダー園・多可香り工房・ショップ＆レストラン・ふれあい広場）に分かれていて、ラベンダーの期間中は様々なイベントやもの作りの体験教室なども開催されています。
その中で、お子様に人気なのは、ふれあい広場。
聖獣の森で発見した珍獣。
実はこれらはチェンソーで作られたアートなんです。
翼の前に立って、ドラゴンになった姿を撮る人、多数。
すぐ近くには、探検に適した森があるので、普段から自然にふれあう機会の少ない人は、ここで思い切り遊んだりして羽を広げてみるのもいいんじゃないかな。
遊び疲れてお腹の空いた人には、２件のレストランを紹介したい。
まずは１件目「喫茶ラベンダー」
ラベンダークリームソーダ（６１０円）
何といっても、これが園内で人気ナンバーワン。
遠方からもわざわざこれを買い求めに来る人がいるほどです。
自家製ラベンダーシロップを使ったクリームソーダで、甘さ控えめのソーダにラベンダーが爽やかに香るんです。
テイクアウトも
ラベンダーランチA（１３００円）
エビフライにハンバーグなどボリューム満点。
ご飯にお味噌汁が付きます。
手作りシフォンケーキセット（６８０円）
（コーヒーまたは紅茶付き）
２件目は「ごはん亭」
実は、このお店を目当てにラベンダーパークを訪れる人が多いのです。
人気店の人気メニューゆえに、すぐに満員になり、早くも行列のできる店と化しています。
なぜなら、
たまごかけご飯（７５０円）
多可町特産品の播州地卵と、多可町で育てた美味しいコシヒカリがお代わりし放題
たまごかけ醤油は、20種類の中から選べるので、味の違った卵かけご飯が味わえちゃいます。
播州たまランチ（1100円）
多可産高級ハーブソーセージに、漬物、お味噌汁が付きます。
卵は鉄板を使い、自分で卵を焼いて食べます。
こちらも卵、ご飯が食べ放題なので、目玉焼きはもちろん、卵焼き、だし巻き、卵かけご飯など、バラエティ豊かなタマゴ料理が食べ放題です
大食漢にはたまらないサービスでしょ。
美味しすぎて、
とにかく、どのお客さんも、お代わりしまくりですよ。
食べ過ぎて、お店が潰れないか心配になるほどです。
最後になりましたが、いよいよお買い物。
ショップには、ここでしか手に入らない商品や、多可町の特産品が山盛り。
自然栽培によって育てられ、化学肥料、農薬を一切使わないラベンダー精油のみを香料として使用した商品がいっぱいです。
ラベンダーを使った香水
アロマトリートメントオイル、ジェル、浸透化粧水、せっけん、クレンジングオイル、フェイスパック、ラベンダーフローラルウォーターなど、女性なら思わず手が出てしまいそうな商品がいっぱいですよ。
どの商品も、ラベンダー本来のいい香りがするのです。
自分用はもちろん、親しい方へのプレゼントにいかがですか
楽しく遊べて買い物もできて、美味しい食べ物もたくさん。
今年のGWは、ご家族やグループ、カップルのデートコースにぴったりのラベンダーパークはいかがでしょうか。
