ひろゆき氏の「沖縄(辺野古)座り込み」の看板につっこみした奴
ちょっと前だけどもひろゆき氏のツイッター炎上ってやつ。これさぁ、「真剣に取り組んでいる人がいるから」ってのはわかるけど、そんなに批判されるような事でもないような気がするのよね。「座り込み抗議が誰も居なかったので、0日にした方がよくない?」っていう書き込みで看板と共に笑顔の写真載せたわけだけどさ↓↓↓ 座り込み抗議が誰も居なかったので、0日にした方がよくない? pic.twitter.com/w6oTCQO94t— ひろゆき (@hirox246) October 3, 2022例えば、日本一周自転車旅行してて、こういう場所に行って、看板があって人がいなかったら、同様の写真とってUPする人がいても、いいんじゃないかなそういう活動する人は、その投稿を機にその活動を広められるわけだし、自転車旅行者に「これはこんな活動してんだよw 座り込みっていってもずっとはしてないけどもw」って説明して終わりじゃん。活動を広める観点でいくと、確かに、物議をかもし、対決の姿勢がある事で「流石、著名のひろゆき氏」の力を使って日本中に辺野古活動を広める事ができるわけだが、これでは、活動してる人の対決姿勢が怖くて、これから辺野古の座り込みの場所を通る時とか、そういう目でみてしまうよ。これは、ひろゆき氏がどうのって話じゃなくて、それに対して怒りの姿勢をみせた活動者の行動によるものだと思う。で、それらが話題となって更に話は進みネットTVでも取り上げられたわけですが、この動画の内容も、結構粗末なものになってないか?論点の行き違いがやばくない?ひろゆき氏の意見は明確で、別にツイッターに投稿したものは、その活動への批判とかじゃないじゃん。活動してる運動の「名称」に対して意見しただけで、「この名称だと、語弊を招くよ。だから変えたら」って話。それに対して、「ふざけんな」って ちゃうくない?「あ、本当だ。じゃあ活動名変えた方がいいね。ありがとう。」とか、「でも、今更 変えるのは抵抗あるわ。このままでやらせて。」っていう返しが普通だと思うんだけど。動画でひろゆき氏が伝えようとしてるのは、そういう事で、それを別の観点で攻めてくる姿勢に対してよりヒートアップしちゃってる。よく理解している、若いコメンテータの方も意見した時間違った方向で攻めてくる意見に、呆れてしまう表情がみてとれる。なんだかなぁと思ってしまうんだよね。ちょっと話変えるけどさ会社で「格安SIM販売プロジェクト」って立ち上げて、その販売価格がぜんぜん格安じゃないと指摘されたらさ、プロジェクトリーダーは「誤解を招きそう」だと考え「おてがるSIM販売プロジェクト」って名称変えるか「じゃあ、もっと安く提供出来る様に営業するぞ」ってなるじゃん。「座り込み」の意味を指摘されたからその活動をしっかりするか、名称の変更を考える。ただそれだけの事なのに、なんで、このツイートを 馬鹿にされたと捉えるんだろう。ま、でも上の動画は最終的にはまともな話にはなるんだけど、でも、やっぱ偏りがあるよねいろいろと考えさせられるニュースでした辺野古訴訟と法治主義 行政法学からの検証Amazon(アマゾン)2,247〜13,759円辺野古ー海と森がつなぐ命Amazon(アマゾン)465〜5,585円交差する辺野古: 問いなおされる自治Amazon(アマゾン)3,960〜15,015円ライヴ辺野古 [DVD]Amazon(アマゾン)1,530〜7,845円現代思想 2016年2月臨時増刊号 総特集=辺野古から問うAmazon(アマゾン)1,430円