これから5年から10年(仮説)でそういう世界が来るかもという話。

 

 

 

インターネット通信にはサーバーが憑き物で

皆、プロバイダー契約をしてインターネットを利用しているでしょう

 

 

契約する事で目に見えない高速道路に入る事が出来て

HPなどが置かれているサーバーにアクセスしてページを表示するわけ。

 

この例えは結構昔から使われているよね。

 

高速インターが自分の家で

各サーバーがサービスエリア

それらをつなぐ通信が高速道路ってわけでしょう

(昔の知識で書いてるからちょっとアレンジ入ってるかもw)

 

当然、契約しないと高速道路を利用できないわけだから

ネットが使えない。

 

数十年でネットは現代、絶対的に必要なものと化したわけだ。

 

この様な通信システムを無料で提供しようとしている企業があるとは思うが

スロバキアの企業がすごく気になったという話

 

昔からあるけどpeer to peer 通信を利用したもの。

 

peer to peer ってのは小規模ネットワークで活用された通信で

自分が若い頃はPCとPCを有線でつないでファイル共有を実現していた。

良く使われたものだと思う。

 

このスロバキアの企業は世界中の機器を無線で連結し

ファイルの共有を無料で実現しようという物。

 

更に、bitcoinで有名になったブロックチェーン技術を用いて

管理を無くしセキュリティを高め、更にそれらをネットに入れ込もう?

としている様だ。

 

僕なりに考えてみてこれらを実現するって可能なのかと

疑問が出てきてしまうのだが、実際そのプロトタイプは出きていて

海外のテレビや記事、でその企業がピックアップされ始めている。

 

彼らの思想は「通信利用は人権である」という考えにある

 

だから皆が無料で利用できるネットワークを構築しようとな。

 

これが実現すると、

無人島でネットができる

電話ができる

 

無料で!!!!

 

 

 

夢のような話だ

 

 

 

大体こういったもんは

利権がらみで封じられる事があると聞く

都市伝説の様なもの

 

 

でも

この企業いわく

一回始まると止められないとの事。

革命を起こしちゃるって感じ。

ハッカー大歓迎だって。

 

ブロックチェーンがその技術を可能にしてるんだとか。

 

 

うーむ

 

 

よりよい未来が来てますだw

 

 

実現に向けて頑張って頂きたいw