ハセガワ フィギュアコレクション ファッションガールズ 製作記の続きです。
＜完成＞
フィギュアは、一応完成です。肌に赤とオレンジの色を差して「お化粧」したのですが、夜中の電灯の下では殆ど分かりませんね。
箱絵と比べてみる･･･という暴挙をやってみました。
お世辞にも「上手い」とは言えませんが、何となく箱絵の雰囲気は出ているような気がします。･･･単に衣装の色が似ているだけか？
色々と文句を言いながら作りましたが、たった700円弱で、初～中級モデラーでもそれなりに形になる女性フィギュアが存在するという事実に感謝すべきなのだと思います。良い時代になりました。
＜カーモデルに添えて＞
このフィギュアの本来の用途は「カーモデル」の添え物ですから、そういう写真を撮って見ましょう。
普段はこんなにアップで見る事は無いので、飾って置けば一応「女性」に見えます。
では、これにて「セリカXX2800GT」＆「1/24ファッションガールズフィギュア」の製作は完了です。
・・・と言いたい所ですが、もうひと踏ん張り！
＜ジオラマディスプレイ＞
展示会に出す予定はありませんが、一応「展示台」も作ってみようと思います。
100均で木製の木箱を買ってきました。道路のディスプレイ台にします。左後方部分に「路端」を少し入れて、ガードレールや地面や樹木を作って変化を楽しみたいと思います。
昭和のヘロヘロモデルで、製作に慣れる「リハビリ」を行うつもりでしたが、どんどん余計な要素が入ってきます。(笑）
展示会に出せるレベルではありませんが、それっぽく纏めて自己満足したいのです。戦車模型を愛でる人は、その特性上どうしても「ジオラマ系」に進んで行きますね。
（つづく）