巷で話題になってる、裁判。

 

NHK党 VS 綾野剛。

 

これ、100%と言っていいほど、却下です。

 

立花氏の言う通り、内容証明郵便が送付されてきた時は、裁判を念頭にしなければいけない。

 

しかし、内容証明郵便が届いたからと言って、直ちに、訴訟に至るとは限りません。

 

今日、うっすらとだが被告の準備書面を拝見させて頂いたが、↓に近いような展開がなされている。

 

 

却下となれば、本案判決部分は厳しい内容になるだろうね、きっと。

 

名誉棄損だけだったら、請求されるのは数百万円程度だが、今回はCMの打ち切りだもんなぁ。

 

数千万円、下手すりゃ億単位のお金が動く。

 

ここは、訴状を取りさげるのがベストだね。

 

...。

 

あの警告書、やっぱり罠だったんだね。

 

わざと、曖昧な表現に留めてたというのが相手の狙いだったんだろう。

 

僕も、その手法を使ったことがある。


僕の事案は、警告文ではなく、契約書だったけどね。

 

契約書って、本来は、紛争予防のために作るもんでしょ?

 

けど、あえて、不完全な状態のままにしておいた。


不完全だからこそ、便利なんだ。


ザ・出雲大社の教え♪笑

※↑は、出雲大社大阪分祠。

 

 

僕がサポートさせて頂いた事案は、

 

原告「おい、立替払いしてやった400万円、払え!」

 

被告「そのお金は、既に支払った。」

 

という内容のもの。

 

僕は、原告をサポートさせて頂いた。

 

ちなみに、お互い弁護士を立てての裁判だった。

 

 

実は、被告の主張、確かに、そのとおりだったんだ。

 

すでに、原告に全額支払っていたんだ。


なので、本来なら、原告の完全敗訴なんだけど、判決は、被告は、原告に150万円払え!という内容のものだった。

 

被告が、法律に詳しいってイキッていたから、ブッコンでやった。

 

 

今回の事件も、そう。

 

相手の弁護士、原告のこと、きちんと分析してる。

 

さすが、東京大学法学部卒だね。

 

僕は、中央大学法学部で勉強したのだけど、なぜか、履修科目で 心理学 も選択科目に入っていた。

 

おそらく、東大でも心理学の勉強があると思う。

 

痛いのが、東大生って、全ての科目が優秀だもんな。

 

法律の怖さを思い知らせたれ!ってな感覚で、警告文を送りつけたのだろう。

 

で、計算通りに動いてきた...と。

 

 

そうそう、法的手続きをする...って言葉だが、「法的」とは、どういうことか理解しているのだろうか?

 

「法律以外」のものも含まれてしまう。

 

その射程範囲内が、曖昧すぎて、さっぱり分からない。


僕の感覚では、法律のようなものも含まれる。


内容証明郵便なんかも、そう。


内容証明郵便って、単に、「受付印の押印日に、確かに、その郵便物を発送しました。」というだけのもの。


極端な話、内容証明郵便に、「へのへのもへじ」とだけ書いて発送してもいい。


その程度もんなんです、内容証明郵便って。



今回、原告のところに届いた警告文、それなりにビビらすこと書いてるけど、実質的には、「へのへのもへじ」と同じ程度のものでしょ?


だって、「削除しろ!」とは書いてあるものの、削除しない場合、「具体的」にどのような対応するかは書かれてないでしょ?

 

裁判するなら、一言一句、慎重にくみ取って行かないとね。


...。


原告は、日曜討論で、優生思想であるかのような発言をなされてた。


優秀なものだけ、生き残ればいい...って自分自身で発言してるもんな。


どうするんだろ?


判決後、動画削除するのかな?


しなきゃ、多額の損害賠償が請求されるだろう。


まぁ、ここまできたのだから、次回の口頭弁論でのやり取りを楽しんだ後、訴状を取り下げればいい。


裁判をしたけりゃ、訴状を取り下げ、相手から訴状が届くのを待てばいい。



僕は、この詐欺まがいな方法で、ヤられているんだ、...日本年金機構に。


どんなに、正しい主張していても、本案前判決で「却下判決」を下されると、どうにもならない。


豊臣秀吉も、負け戦と悟った時には、生きることだけ考え、全力で撤退している。


そのような状況判断が出来るからこそ、天下統一することが出来たんだ。


どうするんだろ?


自分に迫ってきてる危機感を感じ取れないなら、単なるアホだ。


優生思想に基づけば、不要な人物だ。


ご本人さん、気づくかな?