東北地方太平洋沖地震は、余震が続く危険な状況にあります。


ニュースでは、地域によっては、避難生活をしている人々への必要物資が足りない状況が報道されています。

そして、さまざまなメディア、ツールを使って募金活動が始まっており、このアメブロでもアメーバピグを経由して募金ができる仕組みがあります。





ピグ内では、募金をしたら風船が飛ぶようになっており、至る所で風船が飛んでいます。



代々木公園内の大阪の情報を交換する場所でも、至る所で風船が飛んでいました。




被災地へ、この風船に託した思いがしっかりと届きますように。
日本におけるボルビックの年間消費量は?



こんな質問に対して皆さんはどう答えますか?

正直、雲を掴むような質問なので、なかなか答えに窮するのではないでしょうか。
しかし、それを論理的に答えることができる方法があるのです。

それは、『フェルミ推定』!!

一見無茶な問題を自分が知っている数値から答えを導き出す手法です。



と、前振りはここまでにして、さっそく考えていきましょう^^



ボルビックはミネラルウォーターです。
ミネラルウォーターを消費するのは人間です(人間以外でも使用しているかもしれませんが、少数だと思いますので、ここでは人間に絞って考えます)。

なので、人口をベースに考えましょう。


人間1人が1日に飲む水分は、1L~2L(冬の季節)ぐらいだと思いますので、1.5Lと推定します。

春・秋は1.5倍、夏は3倍と考えると、春・秋は2.25L、夏は4.5Lになります。


春夏秋冬を3ヶ月毎に区切り、1ヶ月を30日と考えると年間の水分摂取量は以下の通りになります。


春 202.5L(202500ml)
夏 405L(405000ml)
秋 202.5L(202500ml)
冬 135L(135000ml)

合計 945000ml



続いて、この年間水分摂取量のうち、水が占める割合を考えましょう。

女性はお茶や水を摂取することが多いと思いますが、逆に男性はお茶の次にコーヒー等を飲む方が多いのではないでしょうか。

とすると、水を摂取する割合は、10~50%の間になりそうです。
なので、ここでは、30%と推定しましょう。

となると、年間水分摂取量のうち、水が占める割合は「283500ml」ということになります。



さらに水のうち、ミネラルウォーターの占める割合、ミネラルウォーターでも外国製品の占める割合、外国製品のうちボルビックが占める割合という手順で考えていきます。



ミネラルウォーターの占める割合ですが、近年はかなり多くなっていると思われますので、60%とします。

 ⇒ 283500ml × 60% = 170100ml


しかし、ミネラルウォーターの中でも外国製品の占める割合は少ないと思いますので、外国製品のシェアを30%とします。

 ⇒ 170100ml × 30% = 51030ml


ボルビックは有名です。
なので、外国製品の中で有名な商品を考えるとトップ3~5には入るでしょう。そこで、シェアは35%と推定します。

 ⇒ 51030ml × 35% = 17860ml



ここ迄の計算を検証してみると、500mlのペットボトルタイプのボルビックを月に3本飲んでいる計算になります(少し多いかもしれませんね^^)。


では、最後に日本の人口(1億3000万人)に掛けてみましょう・・・・と、その前に、全ての人がボルビックを飲んでいる筈はないと思いますので、ここでも全人口のうち、50%ぐらいに絞るのが妥当ではないでしょうか。


 ⇒ 1億3000万円 × 50% = 6500万人

 ⇒ 6500万人 × 17860ml = 11億6090万L


 答えは、『11億6090万L』になります。




最後に検証してみましょう。

500mlのペットボトルになおすと、2321800本になります。
1本100円として、年間の売上が2億3200万ぐらいですか。

う~ん、適正なのか否かちょっとわからないですね(涙)





答えはさておき、このように体系立てて答えを導きだすのがフェルミ推定なのです。

大事なのは考えるプロセス。

最初からできないと言わずに、どうすれば答えにたどり着けるのかを考えてみましょう。





iPhoneからの投稿

データは情報ではない。

情報の原石にすぎない。

原石にすぎないデータが情報となるには、目的のために体系化され、

仕事に向けられ、意思決定に使われなければならない。




              P・F・ドラッカー『未来への決断』より





多くのビジネスパーソン、企業にとって耳の痛い言葉だと思います。
情報過多の現代社会においては、情報を集めることではなく、集った情報をいかにして利用するかが勝利への条件になっているので、このドラッカーの言葉は真摯に受けとめましょう。








コンピュータを扱う人たちは、

より速いスピードとより大きなメモリーに関心を持つ。

しかし、問題はもはや技術的なものではない。

いかにデータを利用可能な情報に転化するかである。

自分は文章が苦手です。

ブログを書くときもなかなか先に進めないことが多い。
書きたいことが纏まっていないと、書けないのは当然ですが、言葉の使い方もなっていないと反省しっぱなしですガーン


そんな自分が文章を書くときに注意しているのは、以下の2点です。


1.あいまい語を使わない

「~に繋がる」などを使わずに言い切る。「~の低下に繋がる」⇨「~が低下する」。


2.「~のである」を使わない

「~が低下するのである」⇨「~が低下する」




まだまだ出来てませんが、意識して直していきますにひひ


iPhoneからの投稿

ビジネスにおいては、経験が大切なのは言うまでもありません。

経験を否定する人は、先ずいないと言ってもいいと思います。



しかし、経験が必要と認識していたとしても、本などを読んで自分自身が成長した気になり、満足してしまうケースが多いのもまた、事実ではないでしょうか。


本で読むのと実際にやるのとでは大違いです。

本は著者の経験・研究に基づいたものが書かれていますが、そのケースが100%自分自身当てはまるかどうかといったら疑問です。

似たことはあったとしても、100%同じことなど無いのですから。




その昔、イギリス経験論を確立したジョン・ロックは、「すべては経験から生まれる」と主張しています。


哲学の世界でも、経験論についていろいろと議論されていたようです。
その最たるものが、経験か、それとも才能か!という経験論VS観念論(=才能)の議論ですが、ジョン・ロックは、「生まれながらにして観念を持っているとするなら、外部影響を受けていない子供が観念を知っている必要がある。しかし、そのようなことは無い」と言って観念論を否定しています。


つまり、観念は経験から形成されるという訳です。




なんて小難しくなりましたが、ビジネスの世界で人と打合せをする際には、メモ帳(もちろんペンも)を持っていきなさいと言われているのは、メモ帳に書くことにより、心に経験が書き込まれていくのと同じ意味を持っているのではないでしょうか。



このように昔から経験というのは、ビジネスのみならず、様々な場面において大切であり、自己成長するきっかけにもなるのです。


自ら経験を避けるのではなく、経験を積むようにしましょう。