日本におけるボルビックの年間消費量は?
こんな質問に対して皆さんはどう答えますか?
正直、雲を掴むような質問なので、なかなか答えに窮するのではないでしょうか。
しかし、それを論理的に答えることができる方法があるのです。
それは、『フェルミ推定』!!
一見無茶な問題を自分が知っている数値から答えを導き出す手法です。
と、前振りはここまでにして、さっそく考えていきましょう^^
ボルビックはミネラルウォーターです。
ミネラルウォーターを消費するのは人間です(人間以外でも使用しているかもしれませんが、少数だと思いますので、ここでは人間に絞って考えます)。
なので、人口をベースに考えましょう。
人間1人が1日に飲む水分は、1L~2L(冬の季節)ぐらいだと思いますので、1.5Lと推定します。
春・秋は1.5倍、夏は3倍と考えると、春・秋は2.25L、夏は4.5Lになります。
春夏秋冬を3ヶ月毎に区切り、1ヶ月を30日と考えると年間の水分摂取量は以下の通りになります。
春 202.5L(202500ml)
夏 405L(405000ml)
秋 202.5L(202500ml)
冬 135L(135000ml)
合計 945000ml
続いて、この年間水分摂取量のうち、水が占める割合を考えましょう。
女性はお茶や水を摂取することが多いと思いますが、逆に男性はお茶の次にコーヒー等を飲む方が多いのではないでしょうか。
とすると、水を摂取する割合は、10~50%の間になりそうです。
なので、ここでは、30%と推定しましょう。
となると、年間水分摂取量のうち、水が占める割合は「283500ml」ということになります。
さらに水のうち、ミネラルウォーターの占める割合、ミネラルウォーターでも外国製品の占める割合、外国製品のうちボルビックが占める割合という手順で考えていきます。
ミネラルウォーターの占める割合ですが、近年はかなり多くなっていると思われますので、60%とします。
⇒ 283500ml × 60% = 170100ml
しかし、ミネラルウォーターの中でも外国製品の占める割合は少ないと思いますので、外国製品のシェアを30%とします。
⇒ 170100ml × 30% = 51030ml
ボルビックは有名です。
なので、外国製品の中で有名な商品を考えるとトップ3~5には入るでしょう。そこで、シェアは35%と推定します。
⇒ 51030ml × 35% = 17860ml
ここ迄の計算を検証してみると、500mlのペットボトルタイプのボルビックを月に3本飲んでいる計算になります(少し多いかもしれませんね^^)。
では、最後に日本の人口(1億3000万人)に掛けてみましょう・・・・と、その前に、全ての人がボルビックを飲んでいる筈はないと思いますので、ここでも全人口のうち、50%ぐらいに絞るのが妥当ではないでしょうか。
⇒ 1億3000万円 × 50% = 6500万人
⇒ 6500万人 × 17860ml = 11億6090万L
答えは、『11億6090万L』になります。
最後に検証してみましょう。
500mlのペットボトルになおすと、2321800本になります。
1本100円として、年間の売上が2億3200万ぐらいですか。
う~ん、適正なのか否かちょっとわからないですね(涙)
答えはさておき、このように体系立てて答えを導きだすのがフェルミ推定なのです。
大事なのは考えるプロセス。
最初からできないと言わずに、どうすれば答えにたどり着けるのかを考えてみましょう。
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こんな質問に対して皆さんはどう答えますか?
正直、雲を掴むような質問なので、なかなか答えに窮するのではないでしょうか。
しかし、それを論理的に答えることができる方法があるのです。
それは、『フェルミ推定』!!
一見無茶な問題を自分が知っている数値から答えを導き出す手法です。
と、前振りはここまでにして、さっそく考えていきましょう^^
ボルビックはミネラルウォーターです。
ミネラルウォーターを消費するのは人間です(人間以外でも使用しているかもしれませんが、少数だと思いますので、ここでは人間に絞って考えます)。
なので、人口をベースに考えましょう。
人間1人が1日に飲む水分は、1L~2L(冬の季節)ぐらいだと思いますので、1.5Lと推定します。
春・秋は1.5倍、夏は3倍と考えると、春・秋は2.25L、夏は4.5Lになります。
春夏秋冬を3ヶ月毎に区切り、1ヶ月を30日と考えると年間の水分摂取量は以下の通りになります。
春 202.5L(202500ml)
夏 405L(405000ml)
秋 202.5L(202500ml)
冬 135L(135000ml)
合計 945000ml
続いて、この年間水分摂取量のうち、水が占める割合を考えましょう。
女性はお茶や水を摂取することが多いと思いますが、逆に男性はお茶の次にコーヒー等を飲む方が多いのではないでしょうか。
とすると、水を摂取する割合は、10~50%の間になりそうです。
なので、ここでは、30%と推定しましょう。
となると、年間水分摂取量のうち、水が占める割合は「283500ml」ということになります。
さらに水のうち、ミネラルウォーターの占める割合、ミネラルウォーターでも外国製品の占める割合、外国製品のうちボルビックが占める割合という手順で考えていきます。
ミネラルウォーターの占める割合ですが、近年はかなり多くなっていると思われますので、60%とします。
⇒ 283500ml × 60% = 170100ml
しかし、ミネラルウォーターの中でも外国製品の占める割合は少ないと思いますので、外国製品のシェアを30%とします。
⇒ 170100ml × 30% = 51030ml
ボルビックは有名です。
なので、外国製品の中で有名な商品を考えるとトップ3~5には入るでしょう。そこで、シェアは35%と推定します。
⇒ 51030ml × 35% = 17860ml
ここ迄の計算を検証してみると、500mlのペットボトルタイプのボルビックを月に3本飲んでいる計算になります(少し多いかもしれませんね^^)。
では、最後に日本の人口(1億3000万人)に掛けてみましょう・・・・と、その前に、全ての人がボルビックを飲んでいる筈はないと思いますので、ここでも全人口のうち、50%ぐらいに絞るのが妥当ではないでしょうか。
⇒ 1億3000万円 × 50% = 6500万人
⇒ 6500万人 × 17860ml = 11億6090万L
答えは、『11億6090万L』になります。
最後に検証してみましょう。
500mlのペットボトルになおすと、2321800本になります。
1本100円として、年間の売上が2億3200万ぐらいですか。
う~ん、適正なのか否かちょっとわからないですね(涙)
答えはさておき、このように体系立てて答えを導きだすのがフェルミ推定なのです。
大事なのは考えるプロセス。
最初からできないと言わずに、どうすれば答えにたどり着けるのかを考えてみましょう。
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