あなたの会社では、役職に任命する際に何で評価していますか。

多くの会社では、実績(例えば、売上1位とか)をあげている人を役職者にしているのではないでしょうか。


しかし、役職者はマネジメントをする立場の人であり、優秀な実績を残してるからといって、マネジメントができるかというと、そこはイコールになりません。

どちらかというと、自分の成功プロセスを捨てきれずに相手にも同じやり方を強要し、失敗するケースをよく聞きます。


では、何で評価するのがいいのでしょうか?


それには、西郷隆盛の言葉がヒントになるかもしれません。


『功ある者には禄を与えよ、徳ある者には地位を与えよ』


言うまでもないのですが、人に良い影響を与えて導くことができる格がある人にマネジメントをさせていくのが望ましいということでしょうね。


しかしながら、定量的に徳を測るのは難しいのが現実です。

少なくとも人事を考える際に、考慮することは忘れないようにしたいですね。




iPhoneからの投稿

組織活動においてモチベーションというものは非常に重要なものです。

特にポジションが上位になればなるほど、影響力も知らず知らずに大きくなっているものですから、その上位ポジションの人がモチベーション低く仕事をしていれば、部下や周囲に与える影響もおのずと大きくなっているのです。


しかしながら残念なのは、この影響力を本人が気づいていない(または気づいていないふりをしている)事が多いのです。


研修をやっていて、部長なら部長、課長なら課長同士のみで行う研修であればまだいいのですが、役職に関係なく集めて行う研修の場合には、特に上記のような問題点が現れる事があります。



やる気のない発言。

他人をちゃかす発言。

批判めいた発言。



このような発言を部下や部下でなくても若手が聞いてどう思うのかという発想がない。
最悪この会社大丈夫か?って思われたらどうするの。

悪意なく、本人のみならず他人のモチベーションまで下げてしまう結果になります。




しかしながら、このような組織は、マネジメントへの教育ができていないという実態があるので、個人を責めるだけではいけません。それ以前にチャレンジする組織文化がない、過去の栄冠に捕らわれ時代の変化に併せてチェンジできない組織なのです。それは、長い年月でその企業が積上げてきたものが積もり積もってできた文化なのです。


文化の変革は、大きな課題であり、早急に対処しなければいけない課題でもあります。

今やらなければ、未来は何も変わらないのですから。





しかし、単純にチャレンジしろ!チェンジしろ!って叫んでも何にも変わりません。
逆に煙たがられるだけです。


先ずは、われわれ人事が率先して、チャレンジができる文化を創るための仕組みを作り、導入を促す草の根活動をする必要があります。それには理解してもらうまで繰り返し何度も説明を行なうという地味でしんどいこともしなければなりません。

今の世の中メールという便利なツールがありますが、決してメールだけで理解してもらえると思わない事です。メールなんて見てなくて当然なんですから。




めんどくさい事をしてなんぼの人事です。

さあ、明日も明後日も新しい仕組みを導入するための説明会です。

頑張るぞい^^
昔むかし、1匹の子牛が家路に向かうため、木の生い茂る森をはじめて歩きました。
その歩いた後を、他の子牛もついて歩きました。
子牛たちの足跡はクネクネしたものでした。

その後、3000年が経ち、子牛はいなくなりました。
でも、足跡はまだ残っていました。

ある日、その足跡を1匹の犬が通りました。
そして、羊の群れがその後に続きました。
羊の群れは、いつもそこを通るようになりました。

その日から、この森には多くの人々が出入りするようになりました。
彼らの多くはクネクネと曲がりくねっているこの小路に不満を感じました。
それも当然です。
最初に歩いた子牛は、木の生い茂る中をよろめきながら通ったからです。
でも人々は、その小路を歩きました。

この森の小路は、通路になりました。
曲がりくねっているこの通路は、やがて荷物を遠くまで運ぶ馬が通る道路になりました。
馬たちはそれから一世紀半もの間、子牛の足跡を踏みしめていきました。

道路は、やがて街道になりました。
そしていつしか、交通量の多い有名な幹線道路になりました。
それでも、二世紀半もの間、子牛の足跡を踏みしめていったのです。

毎日十万の人々は、ジグザグの子牛を追いかけました。
そして国の道路交通は進んでいきました。
十万もの人々は、三世紀近く昔に死んだ1匹の子牛によって導かれたのでした。
そして今もまだ、曲がりくねった道を追いかけています。
定着してしまった前例を守り通すために、毎日百年を無駄に費やします。




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上記の文章は、サム・ウォルター・フォスの『子牛の足跡』という詩なのですが、この文章は、慣習・習慣から人はなかなか抜け出せないことを表現しているわかりやすい詩です。



習慣や慣習は、固定観念とも言えますが、固定観念ほど怖いものはありません。

人は知らずしてこの固定観念に束縛されていることが多いのです。




あなたはどうですか?

固定観念に束縛されていることはありませんか?



たまには自分の行動を見つめなおす機会を持つのも必要かもしれませんね。

GWということで久しぶりに島へ行ってきました。
今回の目的地は、『豊島(てしま)』ニコニコ

豊島には去年、瀬戸内アートのメインともいえる美術館があるのですが、その3つめにあたる『豊島美術館』ができたので、それを最終目的として、あとは島内にある数々のアートを巡る、いつもの事ながらアート旅行でございます(笑)


岡山県の宇野港から豊島へ約40分です。

宇野港からは、高松や小豆島、直島などへ行くフェリーが出ているのですが、直島へ行く人が多かったですね。直島行きのチケットのみ販売機が設置されてましたし、直島も有名になったもんだな~と、つくづく実感しました。


豊島には、豊島美術館のほかにもいろいろなアート作品が島内の各所にあるのですが、その中でもジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラーの『ストーム・ハウス』が印象に残っています。

『ストーム・ハウス』は、嵐を音と水と光で体験する家なんですが、古い民家を利用しているので、なんか落ち着ける感じで気持ちがよかったです(豊島関係ないのですが^^)。



他には、森万里子の『トムナフーリ』もよかったな~。

photo:02



トビアス・レーベンガーの『イル・ヴェント』、塩田千春の『遠い記憶』もよかった。



でも、やっぱり郡を抜いてよかったのが、『豊島美術館』でした。

photo:03



photo:04



地中美術館、精錬所と同じで、美術館といっても館内に何かが飾られているとかではなく、あくまで美術館全体がアート作品となっています。

自然の中に白いドーム型の建物がポコッと存在する姿がまた惹かれるのです。

そして極めつけが、アートスペースと呼ばれるドーム内。




中には、なんにもありません。


本当になんにもありません。


ドーム型の天井に空いた大きな2つの穴。


そして、床には水。




時間とともに動く陰。



時間とともに動く水。



風邪に揺らめく白い紐。





これは、実際に行って体験してもらわないと何もわからないと思います。


是非一度行ってみて下さい。




瀬戸内島巡りは、まだまだ続く・・・音譜
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新しい行動に切り換える気持ちを持つことのできる人は、個人としても将来非常に伸びる人である。だから、個人生活が豊かになるかどうかのカギも、新しい行動に切り換える事ができるか否かにかかっている。切り換えができない人、あるいはやる気のない人は、人生競争での落伍者にならざるを得ない。これは非人情のようであるが自業自得である。

自己開発とか、個人能力向上といっても、これは学校の先生から教わるものではなくて、自分自身のための、自分自身の問題なんだから、自分の生存権を主張し、家庭の生活向上を望むからには、人に頼ったり、人から与えられるものではないと思う。近頃では良きものはすべて人から与えられているものであり、われわれはそれを受ける権利があるというような論調が多いが、これは間違っている。


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これは、NTTの社長・会長を努めた真藤恒氏の言葉です。
当たり前の事ですが、今日の企業内にある間違った認識をスバッと切っているところに共感を覚えます。

人材育成は、企業の役割りであり、社員が成長しないのは会社のせいなんだという間違った認識を持っている人が少なからずいるのです。




これは、以前にも書いたことがあるドラッカーの言葉と相通ずるものがあるのではないでしょうか。




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自らに刺激を与えるには、仕事を変える事が必要である。この必要性は、人がますます長生きするようになり、ますます長く活動できるようになるにつれて大きくなる。

自らの得るべき所を知るのは自らである。高い要求を課すのも自らである。飽きることを許さないよう予防策を講ずるのも自らである。そして、仕事を心躍るものにするのも自らである。



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自主、自立、自律は常にいつの時代も重要なのですね。