災害時に稼働しているチャットレディを
不謹慎だ!と説教する会員が一定数います。
スマホライブチャットはたとえノンアダルト含むミックスサイトであっても極めてアダルト寄りの
誤解を恐れず言えば“いかがわしいサイト”です。
そんな場所に災害時に自分の意志でログインし、女性達を見に来て、さらには脱いでる女性を批判する。
風俗の説教おじさんとやってること同じです。
今までも地震がある度アダルトサイトの無料書き込みで○○地方の方大丈夫ですか?
とか言ってる会員場違いの偽善でいつも虫酸が走ります。
今回のような災害時、被災に遭われてる方はもちろんですが、通常の神経を持ち合わせている人間なら誰もが心を痛めていると思います。
だけどそれをわざわざ『アダルトサイトで』公言する必要はない。
誰も救う気はないくせに口だけは一丁前のことを言う。
そしてそれをチャットレディにも強要する。
お前はどこに来てそのセリフを言っているの?と思います。
元旦の夜にYouTubeライブ配信をしてるキャバクラ嬢さんが批判されてるのを見かけて、やっぱり偽善自粛強要・説教おじさんはどこにでも沸くんだなと思った。
不謹慎だと言いながら、キャバクラ嬢やチャットレディを見に来てるあなた達はなんなんですか?
自分の矛盾をスルーして当たれるところがあれば当たって回っているそんな人間より、夜の嬢達は非常時にもいつも通り自分のやるべきことをやって、それを見て安心する人もいるかもしれないのに。
チャットレディの中でも被災のコメントをする人としない人がいるが、私はしない派だ。
何故なら場違いだというのが第一にある。
非日常、一時でも現実を忘れるために訪れる人達への配慮に欠けるという思いもある。
また、言葉では本心で思ってないことでも言えてしまうからだ。
何もコメントしなくても、心を痛めてないわけじゃない。
逆に、自分を良く見せるために被災された方々へのお見舞いアピールをしている強かなチャットレディもいるかもしれない。
例え本心だったとしても、あくまで風俗色の強い本心を見せるに値しない場所でのお見舞いアピールはどこか偽善的に私には見えてしまう。
だから私は終戦記念日や災害のあった日はひっそりと身をひそめることに決めている。
偽善的な言葉を書き連ねて会員を納得させて稼働するということがあまり気持ち良くないし、かといって本心で心痛む思いを表現することは自分の心を裸にするようで別の苦しみを感じてしまう。
そういった私の心からの善良な感情を表現するにはあまりに無意味な場所だ。
そんな場所で私達に身体だけでなく心をも自分の思い通りにしようとする人間には辟易とする。
私達にあれこれを求めるならまず自分が手本を見せればいい。
キャバクラや風俗、ライブチャットに来なければいい。
私は人様のお役に立てる身分ではないが、人様の平穏はいつも願っている。
身近な家族を大切にすることから始めている。
嬢達に文句を言う人間は大切にする家族もいないか、いても破綻していて孤独な人間だ。
だから私達の視界にわざわざ入り込み、絡んでくるのだ。
正論を振りかざして女に絡みたいだけ、理想を押し付ける人間は相手にしないのが得策だと思う。