数年ぶりにチャットレディ稼働しない新年。 | アダルトチルドレンの夜職とチャットレディ体験記。

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アダルトチルドレンの生き様を現在進行形で書いたブログです。

チャットレディの記事多めです。

人に何かを教えるというよりは、奮闘記録に近いものとなっています。


同じように悩める方の気晴らしになればと思っています。

ムキになって三が日イベント参加してた去年が思い出されます。



夜遅くまで精神薬飲んだ後のグラグラな頭でメールや電話に明け暮れていました。




新年の客層は悪いです。




全裸からビデオ通話スタート出来ますか?とかア○ル開発してあげるとか




まともに相手してられないっス大あくび




上記ケースの男性会員が本当に欲しているものは



『恥じらい』


『ウブな反応』

です。



欲しいものはわかっていますが絶対にあげません。



代わりに全然恥ずかしがらない塩対応で相手を萎えさせ調子に乗らせません。




全裸映像なんかいくらでもくれてやるわ。



痛くも痒くもないからな。



だけど本当に欲しい情報・刺激はあげない。



『私の表情』


『感じてる姿』(演技)



本当はそれが欲しいのわかってるけどやらない。



全裸?



全然いいですよ照れ



楽勝ですよ



でもあなたの要望そういう女じゃないですよね。




残念ながら自分で言うのもなんだけど私ベテランアダルトチャットレディなんで全裸なんか何ともないんです。



夢見ないでくださいねー。



顔出ししないし下も見せないって言ったら、ならいいです、ってどっか行った。




全裸スタートOKしたのにね。




だから奴らが欲しいのは全裸じゃないんですよ。



でもあげない。





あれから1年、私がいなくなってざまあみろという思いしかない。




私にお金つかったのに擬似恋愛すら出来なくて会えないしワンチャンもなくて恨みに思っている会員もいるかもしれないが



お金に物を言わせてよくも私を玩具にしてくれたな


ってこっちはこっちで消えない怒りと恨み持ってますんで。




もう、男達が私に対してライン越えしまくりでこっちは堪忍袋の緒が切れてゲームオーバーなんですわ。




私に残された作業は自分の怒り・恨みの残骸の処理。



チャットレディ後遺症のケア。




性を売るって、代償がどこかに来ます。



さっき全裸なんか全然平気と言ったけれど強がりです。

本当は平気じゃない。




嫌ですよ。見知らぬ男に裸見られて嫌悪感しかないです。




でも嫌がったり恥ずかしがったら



あなた達喜ぶでしょ?




だからもうチャットレディの私は何とも感じない精神になるしかなかったんです。




あんた達の思い通りなんかなりたくなかったから。



恥ずかしい演技はしても、心から恥ずかしがってる姿なんか誰が見せてやるか、って。




こういう気持ちでやってますんで



ムラムラとか欲求不満とはほど遠い、感じたり絶頂どころではない状態ですから。




夢見るのも大概に。



今はまだ心身が癒えてなく、気を抜くと怒りの炎がメラメラ炎



しかしライブチャットから物理的には離れられた今は幸運だと思っている。



実生活に目を向け、ひとつひとつの課題をクリアしていく1年にしたい。