マネロンならぬゴルロン | アフリカで働く社長のブログ。

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金の投資で、ケニアで3000万騙され、
「アフリカで取られたものは、アフリカで取り返す」
精神で、主に東アフリカ(ケニア・タンザニア等)を開拓しています。

 

 

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じゃんぼー じゃんぼー 

 

どうもー アフリカ社長です!!

 

先週末は、ナイロビ出張をこなして久々にうちの現地役員(ニャキチさん)とゆっくり世間話も含めて打ち合わせをしてきました。

以前もブログに書いたかもしれませんが、ワタクソ現地役員との出会いは極めて数奇なものでした。😎😎😎

 

 

 

ワタクソケニア入りしたのが2017年

創業当時は色んな輩に騙され、日々チャンバラしながらここまで辿りついたわけです。💪

 

とくに、最初に現地役員として入れたチャールズが、数年後には裏切られ・・・・

あまりにもクソすぎて思い出すだけで、思い出し笑いならぬ思い出しムカつきを起こします。。🤬🤬🤬

 

さて、ただ一点だけチャールズを役員として受け入れた時でも、最初から警備会社はコイツに紹介してもらうのは止めようと心に決めていました

 

過去の経験上通訳警備運転手、これらを担う人は、極めて慎重に選定しないと、後から取り返しのつかない状況に陥る事になります。

 

ケニアにおいて、通訳は不要ですし、運転手は自分で運転するのでよしとして・・・・問題は警備です。🧐🧐

 

 

とくに、ゴールドを扱うわけですから、警備は超重要

 

 

警備から情報が外にリークされたら大事態ですし、基本的に絶対的な信頼関係がないと成り立ちません。

 

とは言っても、新参者のワタクソが信頼関係といっても少しずつ築いていくしかないわけで・・・。

 

とにかく、警備会社を選定し、相手の会社をゆっくり探りながら品定めするしかないと考えていました。

 

そこで、今でもうちのスタッフとして働いているジェフ(バイクタクシーと兼務)に紹介をしてもらいました。

元々、彼自身がこのセキュリティー会社で働いた経緯もあり、ニャキチさんのことも良く知っています。

 

今から思えば・・・警備会社と契約したのち、すぐにニャキチはナイロビから飛んできて、ビザとか何か他に困っている事がないか?と聞いてくれました。

 

当時は、チャールズがまだあんなクソ野郎とは思っていなかったので、就労ビザなどはチャールズに任せていました。

 

ま、結論から言えば、結局、チャールズ就労ビザの申請費用や賄賂だのなんだのと金を横領してたわけで、

最終的にうちの日本人スタッフは逮捕、留置というなんともファンキーな経験をするわけですが・・・🤣🤣🤣

 

 

その時、ワタクソは日本にいたのですが、日本からニャキチさんに連絡すると速攻に動いてくれて彼らをリリースしてくれたのでした。😓😓😓

 

そんな付き合いから、早6年以上が経とうとしているわけで、6年も経つと当たり前に人は成長するわけで、

ヤングジャップも30代になりニャキチの息子も30代になったり、別の息子も大学を卒業し銀行に就職したりと・・・色々と同じ時間を共有していくわけであります。

 

以前から、ナイロビでゴールドを使った詐欺話(ワタクソではない別の日本の方々)は彼にも相談する事は良くあったので、

彼もそれなりに情報を仕入れてくれてたわけです。

 

 

ニャキチ 『Mr. レオ、何百キロ、何十キロのゴールドの取引の話あるでしょ??ナイロビで良くある詐欺話。あれ実は・・・』

 

 

 

と、彼なりの確実な筋からの情報と推察を教えてくれました。

 

 

ケニアではありませんが、ウガンダの話になります。

ウガンダの大統領は30年以上続く独裁政治。

 

その政権を維持するための資金として、政府高官はマネーロンダリングならずゴールドロンダリングかのように世界中にゴールドネットワークがあるとか。。。

しかも、彼らはコンゴやウガンダの鉱山を沢山所有しているようで、

全ての鉱山の毎月の生産量でいえば、何百キロにはなるそうです。

それを、本当に近い親族や軍のOB、政治家などのルートを使って世界中で売却していると。

 

彼は元々諜報機関に所属してたので、本当なんでしょう。

彼の信頼は高いので、先日もケニアに来たアメリカ政府高官の警護をしていたくらいです。

 

もっと深いアングロサクソンが絡む世界情勢の推察を教えてくれましたが、それはまたの機会として・・・・

 

なるほどなるほど。

 

確かに選挙資金として、賄賂でゴールドを配っても仕方ないですし、

毎月の生産量がそこまであれば、ガシガシ現金化しないとキャッシュフローが回らないので、

多少割り引いても現金化したいというのは理にかなっています

 

というのも、あくまでも想像ですが・・・・

 

 

ウガンダのような独裁政権の場合、生産に必要な労働力すらタダ同然の可能性もあります。

 

それこそ囚人を使ったりと・・・。

 

そんなタダ同然のゴールドをどのように素早く売り捌くか?こちらのビジネスの比重が傾くのは当然です。

 

そんな仕事ぶりを現地の人が横目で見てたら、

極めて信ぴょう性の高い?詐欺話へ発展していったのでしょう。😡😡😡

 

 

あぁ、、、ウガンダの大統領に繋がんないかなぁーーーーー😩😩😩

 

 

アサンテサナー

ありがとうございましたー

 

 
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