ガーネットシルクお墓参り | African Symbol Jamaica アフリカンシンボルのジャマイカブログ

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やーまん。SOTAROです。

 

本日は、ボブマーリーの再来と言われた天才

『ガーネットシルク』のお墓参りに行ってきましたので

レポートしたいと思います!

 

 

 

場所はマンチェスター教区の首都・マンデビルと言う地名にあります。

ジャマイカ島のほぼ中央の南側に位置し、山を越えていきますので

お時間に余裕を持って行かれるのをオススメします。

アフリカンシンボル・ゲストハウスからは車で3時間で到着しました!

 

道中、バンブーアベニューと言う背丈の高い竹が両脇に

約4キロ続く道を走りました!ジブリに出てきそうな景色に癒されます。

 

山道をひたすら走ると街並みが見えて来て15分ほど走るとガーネットシルクの生家に到着!

周りが畑で割と静かな場所にありました。奥に見えるのが生家で右手に見えるのがお墓になります。

 

 

中はこんな感じでイラストと骨壷が収められていました。

静かな時が流れています。

 

奥の部屋には、親族のお写真やスポーツのトロフィーが一緒に飾られていました。

 

1994年、当時キングストンに住んでいたガーネットシルクが

ここ、マンデビルの母の住む生家を訪ねた際、母と共に不慮の火事により永眠しました。

火災は拳銃の発砲によるプロパンガス爆発により起こったのですが、

その死の経緯に関しては、麻薬取引に関わったための報復説、暗殺説、強盗説など

様々な噂がありますが、真相は分かっていないようです。

 

作品の中にも母親について歌っている名曲があるように、

すごく家族思いのアーティストだったのだと現地を訪れることで感じました。

 

後世にもずっと語り継がれ、残した曲は永遠にプレイされ続けるアーティストの一人に違いないです!

 

以上、ガーネットシルクのお墓参りでした。

 

 

 

アフリカンシンボルでは様々なツアープランが用意されていますので

ジャマイカでの思い出作りに是非ご利用になられてみてください!

 

 

 

 

 

 

 

ジャマイカにお越しの際は、モンテゴベイの

アフリカン・シンボルのゲストハウスへどうぞ!

 

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