スキーに行くたびにゲレンデの昼ごはんが高すぎると思っていた。よく行くスキー場ではフードコート方式で何店舗も並んでいるが安いものでも1500円を超えている。下手したら2000円超だ。

 近くにコンビニも無く、フードコートしか選択肢がない。家族4人で食べると簡単に6000円になってしまう。

 経営側としては食材を山奥まで運ぶ輸送コスト、アルバイトの調達コストがかかっているかもしれないが、自分たちの戦略だけで値段を決めることができる。ただあまりにも高くなりすぎたのか、今回は地元民用の割引サービスができていた。

 

 いつも仕方なく食べていたのだけれども、昨年車の電源を使ってポットの湯を沸かすことが思い浮かんだ。車を購入してから何年も経っているのになぜ今まで思い浮かばなかったのかと自分に対して残念な気持ちになってしまった。

 4年前に購入したオデッセイハイブリッドには100V電源が付属している。スマホの充電にしか使わないが、これで湯を沸かせばカップラーメンが食べることができる。

 事前に家でテストして湯沸かしポットでうまく行くことを確認した。当日は家から水を持って行き、コンビニでカップラーメンを調達した。無事にカップラーメンを食べることができたが、気をつけなくてはいけないのは、残り汁をどうするかである。自分は飲み干したけど家族は最初から残り汁が出ないカップ飯を選んでいた。

 

 電源があるクルマは使い勝手がいい。停電時に携帯の充電もできる。ウチはオール電化なので、湯沸かしなども可能だ。外でも使えるような延長コードを購入し、家に引き入れることもできるようにしている。

 トヨタなどはハイブリッド車にオプションとして選択できるようにしていて、この流れが続いていくだろうと思う。