きょうから第三分野の保険についてみていきたいとおもいます。


●第三分野の保険とは?●

人のケガ、病気、介護、就業不能状態などに備える保険は、生命保険にも損害保険にも属さず、『第三分野の保険』と言われる。

平成13年7月から、生命保険会社・損害保険会社それぞれ本体による販売が可能となり、さらに平成19年12月からは銀行窓口での販売が可能となっている。


さて、その中でも今日は医療保険についてみていきたいとおもいますドキンちゃん


①医療保険

病気やケガによる入院・手術等を幅広く保障する保険で、単体で加入することッが出来る。

現在は、1泊2日の入院から保障するタイプが一般的。

中には日帰り入院から保障するタイプもある。

保障期間が一定の定期タイプ(更新可能)と終身保障タイプがある。

入院給付金支払日数は、『1入院』『通算日数』に限度が設けられているのが一般的。

退院の翌月から180日以内に同一の事由で再入院した場合には『1入院』とみなされる。


≪主な給付内容(保険会社により異なる)≫

①給付金の種類

災害入院給付金:不慮の事故によるケガで180日以内に入院したときに受取れる。

疾病入院給付金:病気で入院したときに受取れる。


②入院給付金のタイプと特徴

日帰り型:日帰り入院で受取れる。

1泊2日型:継続して2日以上入院したとき1日目から受取れる。

5日型:5日以上継続して入院したとき5日目から受取れる。(4日免責

8日型:災害入院給付金は通算で5日以上、疾病入院給付金は継続して8日以上入院したとき1日目から受けと得れる。


③手術給付金

病気やケガで所定の手術を受けたとき、約款に定められた手術の種類に応じて入院給付金日数の10倍・20倍・40倍の給付金を受取れる。


④死亡保険金(災害死亡保険金・疾病死亡保険金)

死亡したときに受取れる。保険金額は入院給付金日額の100倍が一般的だが、死亡保険金を設定していない商品もある。なお、損害保険会社が扱う医療保険では疾病死亡保険金は支払われない。



入院時は免責期間があるので、要注意ですねばいちゃん



明日は第三分野の保険第二段、がん保険についてみていきますぱんまん



きょうは”勤務先を通じて加入する保険”についてみていきますあひる


①団体保険

団体保険とは、企業などの団体を通じて加入する保険。

一定以上の集団で加入する為、保険料は個人保険より割安になる。


1)総合福祉団体定期保険

企業が保険料を負担する、1年更新の団体定期保険。

企業で一括加入する仕組み。


2)団体定期保険

従業員が保険料を負担する、任意加入の1年更新の団体定期保険。


②財形保険

財形貯蓄制度のためのセ財形保険(生命保険商品・傷害保険商品)には、貯蓄機能だけでなく死亡保障機能もある。

不慮の事故で死亡または高度障害状態となった場合、払込保険料累計額の5倍相当額の災害保険金が受け取れる。



あなたは会社でどんな保険に加入しているかご存知ですか?


かんぽ生命ほけんの保険商品には他社にない特徴がある


●概要●

㈱かんぽ生命保険

平成19年10月、日本郵政公社の民営・分社化により誕生した日本郵政グループの生命保険。

民営化以前:『簡易保険』は国営の任意保険として日本郵政公社が管轄。

民営化以降:『独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構に承継。


・民営化前に加入した簡易生命保険契約の保険金支払いに対する政府保証はその契約が消滅するまで引き続き実施されるが、簡易生命保険契約への新規加入や特約の中途付加はできない。

・保険契約のサービスは、郵便局㈱を代理店としているため、これまで通り郵便局で利用可能。

・民営化後の保険商品は、名称が変更されただけで旧日本郵政公社が取り扱っていたものとほぼ同一の種類・内容となる。民間他社並みに多くの商品がそろう。


①基本契約(主契約)の保険金額

保険金の最高限度額には、加入限度額(簡易保険とかんぽ生命を通算した)がある。

・新規加入限度額:被保険者1人につき原則1,000万円。

・通算加入限度額:加入後4年経過した20歳以降55歳以下の被保険者は通算1,300万円。

※最高限度額には財形保険は含まれない。


②医療保険

医療特約は基本契約(主契約)に付帯して契約。

終身保険または終身年金保険に医療保険特約を付加すると一生涯の医療保障になる。

付加できる特約:災害特約・介護特約・傷害入院特約・疾病入院特約・疾病傷害特約

入院保険日額は、特約保険金額(基本契約の保険金額が限度)に一定の割合を乗じた金額が支払われる。


1年経過前:1,000分の0.5

1年経過後2年経過前:1,000分の1

2年経過後:1,000分の1.5


上記医療保障のほか、新たに日帰り入院も保障対象とする無配当傷害入院特約および無配当疾病傷害入院特約(名称:『その日から』)が加わった。


③保険金の削減支払い

普通定期保険では加入後1年6ヶ月経過する前に、不慮の事故または特定感染症以外の原因で死亡した場合、保険金が削減されて支払われる。


④保険金の倍額支払(倍額保証)

終身保険・養老保険等では、加入後1年6ヶ月経過してから、不慮の事故または特定感染症で死亡した場合、保険金は、保険証券の表記の保険金(または満期保険金)の倍額支払われる。


事故の場合は倍だなんて、驚きです。

打って変わって、病気には冷たいんですねうう


かんぽ生命保険、まったく知識がありませんでしたが、学んでみると、

他社の保険商品とはこんなに違う特徴があるんですね。


各々のよさをしっかり見極め、自分に合った保険を選択していきたいものです四つ葉