Aligreの食堂のお手伝い | afrinote -フランスから 遠くアフリカへ-

afrinote -フランスから 遠くアフリカへ-

コートジボワール フェアトレード・チョコレート プロジェクト     
“afrinote” (アフリノート)にアフリカへの想いを込めて。
  
2002年 渡仏
2011年2月 娘カロンが誕生、
2014年9月 次女ミロンが加わり、
子育てとプロジェクト ― の日々です。

まおりちゃんが またAligreの食堂で、ご飯を作ると言うので手伝ってきました。

ここは、バスチーユ近くの、Aligre地区。
地域で非営利で運営しているカフェで、
日替わりで、シェフがそれぞれ思い思いの食事を出しています。
食事以外の時間はお茶できるようです。


afrinote -フランスから 遠くアフリカへ-


まおりちゃんは既にここで5回ぐらいご飯を作っているとか。

まおりちゃんの作る、中華やコリアンなどアジアベースの料理は大人気。
この日も皆さん カウンターに行列を作って、
食事の順番を待っていました。

私はと言うと、デザートを担当することに。
でも デザートらしいデザートって作ったことがないので、悩んだ。

結局、バナナフランベにホイップクリームとチョコレート、ナッツをかけたもの にしました。

やっぱりこういうところはボリュームがないとなぁと 反省。
焼き菓子とか作れればいいんだけど。

コストもかけられないのが難しいところ。

まおりちゃんは毎回知恵を絞り
おいしいお料理を作っています。

一旦食事の時間が始まると、行列ができる程なので
料理を出すのを手伝ってたら写真が撮れなかった。

前菜は韓国風のソースに海苔の入った春巻きとインゲンのゴマ和え。
メインは豚肉の味噌焼きに、味つきゆで卵、キュウリのマリネ。
スパイス遣い、ドレッシングも絶妙。

フランスの人にとったら、新たなアジア食のおいしさ発見! でしょうなぁ。

この日も盛況で集まった人は70人。
他の人が作る時はこんなには集まらないみたい。

まおりちゃんの写真も取りたかったのに。

次回こそ!

まおりちゃんの毎回の料理を楽しみにしている人がたくさんいます。
おいしい料理と 地域の人とどんどんつながっていくまおりちゃんの姿 素敵です!