スペイン  サン・セバスチャン : 地元のお酒 チャコリ | afrinote -フランスから 遠くアフリカへ-

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コートジボワール フェアトレード・チョコレート プロジェクト     
“afrinote” (アフリノート)にアフリカへの想いを込めて。
  
2002年 渡仏
2011年2月 娘カロンが誕生、
2014年9月 次女ミロンが加わり、
子育てとプロジェクト ― の日々です。

今回の旅でバルに行くと必ず飲んでいたのがこのお酒。


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チャコリ。

ワイングラスではなく、こういう大きめのグラスで出てきます。
バルではワインもこういうので出してるところは多かった。

しかも、出て来る量はグラスに対して少なめ。
ワイン一杯分くらい。
飲む前でこれくらいの量。

チャコリはシャンパンまで行かない微発泡白ワイン。
アルコール度数11℃と少なめなのでバルをはしごするのにぴったり。
ほんのり、控えめな甘さ。
少しだけ濁ってる感じ。

こんな風にかなり上から注ぎます。


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全然グラスを見ずに注ぐのが熟練の技らしい。
このお兄さんは見てるけど。


チャコリが一番おいしかったところ。


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JOSE MARI

Fermin Calbeton, 5
Tel: 943 42 46 45
San Sebastian


ただし、肝心のピンチョスはおいしそうじゃなかったので
チャコリだけ飲んでバルを後にしました。


他にバスク地方のお酒で代表的なものに
「シドラ」と呼ばれるリンゴのシードルがあります。
こちらはあんまりおいしいのに出会えなかったなー。
フランスのシードルの方がおいしかった。

なのでずーっとチャコリを飲んでました。