最近の娘っちの状態 | 娘っちの闘病記録

娘っちの闘病記録

 2020年2月、最愛の娘が癌に侵されました。
 記録として残したいと思い綴っていこうと日記帳がわりにしようと思います。


娘っち介護状態になり2週間くらい経ちました。


両方の大腿骨に癌が転移してるため、足を触るだけで痛い痛い痛いぶぶぶぶぶ~と叫びます😣


歩けないしオムツになり、オムツ替えるのにも足の痛みのために時間がかかります💨


24日から咳が頻繁に出るようになり、たまたま25日に診察の予定があり検査した際に肺炎を起こしかけてるとのことで、そのまま入院することになりました。


肺のレントゲン撮ったところ、肺にかなりの水が貯まってるとのこと😱


25日の診察の意図は左の大腿骨の痛みが酷いので、骨に転移してる癌を取って人工骨を入れる手術ができるかの検査をして30日に手術しますっていう手筈だったんですが……


検査結果の肺炎起こしかけてる、貧血が酷く輸血して肺の状態がよくならないと手術はできませんと言われました。


娘っち、以前に輸血したことがあり、それが原因で癌患者になってしまったって思い込んでるため輸血はしないと拒否しました。


しかし、手術する際にも出血伴うため輸血は必須らしく、輸血を拒否するなら手術はできませんと主治医からきっぱりと言われました。


しかし、肺炎起こしかけてて貧血も酷いのでそのまま入院し肺の状態をみながら良くなって手術できるならするという選択を選びました。


ただ入院中に輸血しなきゃ手術できないので、輸血すると本人が承諾してくれるように説得してくださいと主治医から言われました。


でも、手術したとしても余命わずかな感じにみうけられるので、手術しないで肺の状態がよくなれば家に帰りたいと言う本人の意思を尊重するのも有りだと思いますよって最後に言われました。