2019年5月26日、今年も日本人会主催の希望祭に
AFFJからも有志の会員によるお好み焼きスタンドと
2年ぶりのキッズフリマのスタンドを出店しました。
AFFJからも有志の会員によるお好み焼きスタンドと
2年ぶりのキッズフリマのスタンドを出店しました。
天候が不安定だった5月ですがこの日は朝から晴天に恵まれ、
帽子が必要なほどまぶしい太陽の元開催することができました。
今年は大阪出身のMさんにもアドバイザーとして参加していただきより本場に近いお好み焼きを目指しました。生地にいつものキャベツにネギやもやしも加え、生地に軽さを出したり、ソースやマヨネーズも日本のものにこだわったり。 また日本に一時帰国したNさんが持ってきてくださった日本のあおのりや鰹節をふんだんに使い、来てくれお客さんに日本で食べるお好み焼きに近いものが提供できるよう頑張りました。
さて当日朝集まったメンバーであっという間にテントを組み立て、去年なかなか火が付かなかった鉄板のガスは通りすがりの旧会員パパにお手伝ってもらうことで解決、レシピにそってどんどん材料を混ぜるママたちの息もあってお好み焼き販売の準備が順調にすすみます。
さて、出だし売れるか心配だったお好み焼きも
12時前には恒例の長い列ができ、どんどん売れていきます。
よりすぐりのお好み焼き焼き隊のパパたちも
順番に生地を鉄板にのせる人、ひっくり返す人、お好み焼きの説明をする人・・
と役割分担をしたり役割を順番で交代したりして
ビール片手に最後まで焼きりました。
順番に生地を鉄板にのせる人、ひっくり返す人、お好み焼きの説明をする人・・
と役割分担をしたり役割を順番で交代したりして
ビール片手に最後まで焼きりました。
いろいろレシピを工夫し材料にこだわったお好み焼き、購入された方からも たくさんおいしかったというお褒めの言葉をいただくことができました。
また今年はお好み焼きスタンドの横に出店した子どもスタンド、朝から各家庭で使わなくなった日本の絵本やDVD、カードやおもちゃが日本人ママさんやそのご家族、日本好きなフランス人により飛ぶように売れていきました。子どもたちは支払いの際いくらつり銭を渡したらよいか計算したり、交渉に答えて値引きして多く買ってもらったり。普段自分で売るものを用意して人とコミュニケーションをとりながら売ることはなかなかないのでとてもよい機会になったようです。またお好み焼きスタンドの横に子どもスタンドをしたことで会の良い宣伝の機会にもなりました。
今年は子どもブースは初の試みで日本風のお菓子も準備して売ったのですが、日本のものを
求めてこられる方が多いためか大福やみたらしだんごといった純和風な和菓子がよく売れていました。
今年も大成功だったAFFJのお好み焼きと子どもスタンド。 会員からの年会年費だけではイベントの会場費などまかなうのが年々難しく希望祭での出店はAFFJにとって財源を補填する貴重な機会です。準備は大変ですが当日はお祭り気分で楽しくて来年もぜひ続けましょうという声が出ています。
最後に希望祭準備のためいろいろ貢献してくださったM夫妻また会計や材料の買い出しキャベツ切りなど協力してくださったみなさんありがとうございました。
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AFFJでは新会員を募集しています。9月より2019年-2020年の申し込みをいたしますので
ご興味のあるかたは affj-nichifutsukazokunokai@hotmail.com までご問い合わせください。