こんにちは
シンボリックの古谷です。
2019年の最初の仕事は、1月14日に比叡山延暦寺で開催の「HARU HINATA Symbolic Meditation Live 2019 ~栄~」
昨年から比叡山延暦寺で開催しており、毎年の新年の行事になりそうです。
冬の比叡山は、寒さが厳しいのですが、その凛とした空気がとても清々しい気持ちにさせてくれます。
比叡山では毎年、年初に発信される言葉があります。
昨年は、「憶和敬」(おくわけい)という言葉でした。
~和して敬うを憶う~
(わしてうやまうをおもう)
「和敬」とは、「心を穏やかに、つつしみ深く保ち、相手を敬う」
世の中の全てが掛け替えのない存在だ、と憶い至るとき、尊敬の念で心が満たされる。
そして、今年の言葉は、
「照続永刧」
(しょうぞくえいごう)
~永刧に照らし続ける~
(とわにてらしつづける)
「延暦寺の根本中堂には、平安の時代から絶えることなく火を灯し続けている「不滅の法燈」があります。
この灯のように、伝教大師最澄の教えと心が護り伝えられ、導きのともしびとして世の中を照らし続けています。
私たちの家庭、会社、地域などにも護り伝えなければならない導きのともしびがきっとあるはずです。
年号が変わる新しい幕開けの年、そのともしびを幾千代までも永く照らし続けて、家庭を会社を地域を、明るく豊かにしてまいりましょう。」
というメッセージでした。
今後のHARU HINATA Symbolic Meditation Liveの予定です。
2019年5月31日(金) 東京・渋谷
2020年1月11日(土) 比叡山延暦寺
それではまた