コパチンスカヤ コンセルトヘボウオケ リハーサル | Mevrouwのブログ。。。ときどき晴れ

4月28日

 

今朝は雨が降りやむのを待って散歩してからちょっとだけクロワッサンかじって、自転車でコンセルトヘボウへ。9:30からの公開リハ

 

Concertgebouworkest

 

Maxim Emelyanychev - dirigent

Patricia Kopatchinskaja - viool

 

Programma

Charles Ives

The Unanswered Question (versie II)

 

Ligeti - Vioolconcert

 

Schubert - Symfonie nr. 9 in C, D 944 'Grote'

 

今日は霧雨っぽかったけど自転車ででかけてよかった。

トラムは間引き運転だったから間に合ったかどうか。

でも慌てて駐輪してチェーンかけたはいいが、肝心のキーをさしっぱなしにしたままだった。😂

もう一つダイヤル式のチェーンもかけておいたし、ボロいマウンテンバイクだから無事だった。😌

 

実は日曜が本番ステージなのだがイブラギモバ+アンサンブル+スティヒナのムソルグスキー「死の歌と踊り」があり、そっちを買ってしまったため、リゲティはリハを聴きに行った次第。

熱かった!

すごいなあこんな時間からこの気合いと緊張感!!!

本当に面白かった。

1回通したのもとてもいい演奏だったがその後の部分ごとのリハがまた非常に興味深かった。

 

 

リハ終了後、恒例の指揮者インタビュー

エメリャニチェフはバロックも現代曲も特に区別なく取り組んでいるとのこと。

自分が一番影響をうけている作曲家はモーツアルトだと言っていた。