手首骨折いたしました 4 | Mevrouwのブログ。。。ときどき晴れ

手首に入っていたプレートを抜く手術を受けることに。

 

8月24日

 

朝10時にAmstelland Ziekenhuis

本人確認と健康状態チェックされて説明聞いて病室

血圧計って

痛み止め飲んで手術ガウンに着替えて麻酔室

左手甲に点滴 

布団に温風入れてくれて眠くなった

外科医が来て右手にマーク

麻酔医(今度は男性1名) 全身麻酔する旨確認

準備できたと手術室へ

手術台に移るように言われ移って横になると酸素マスクして点滴に麻酔薬入れるよと言い麻酔医が注射 痛い それからまもなく眠くなって気がついたら麻酔室に戻っていた。

血圧測って酸素濃度みて膀胱のエコー取ってからアイスをもらって食べた。

12時10分ごろ手術室へ入ったけど、アイス食べたのは1時ごろ

それから覚めるのを待って病室へ移動

次男に電話して3時半ごろ迎えを頼んだ。

男性職員がチーズサンドイッチとコーヒーを持ってきてくれた。ゆで卵いるかと言って一口サンドイッチに乗せてくれた。朝からずっと何も食べてないので大変おいしかった。

 

次男きたと連絡あったので看護師に玄関まで車椅子でつれて行ってもらった。

 

 

取り出した金具はこれ

 

手首はまた手術で固まってしまった。

 

翌日は包帯取ってシャワー浴びなさいと言われた。

まだ繋がってない。

だいたいガーゼが血で固まってガビガビなので傷から剥がすことがむちゃくちゃ痛い。

アロエ軟膏を綿棒につけてそれでガーゼと皮膚の間に差し込んで回したりしてようやくガーゼはいだ次第。

開けてみたら案の定。

血も滲み出て痛いから絆創膏貼ってからその上をアイスノンで冷やす。

 

手術後24時間で包帯取れって言われたけど

(それも印刷が48時間になっているところをわざわざバツして24時間と書き直してある)、

これは一回開けた方がいいんだろうなと。

しかし本当に開けてよかったんか?

生々しい傷だったけど〜? 

なんか出来上がっていないミイラの気分だ。

傷だけではなく、手首内部痛いのでパラセタモル飲みつつ過ごす。

 

夜シャワー浴びて傷消毒しバンドエイド貼って伸縮バンドで巻いておく。

 

手術から3日経ち。

手首は若干柔軟性戻ってきたもののまだまだ痛くて曲げられない。重いものを持ったりも怖くてできない。縫い傷はさすが出血はなくなり、痛みもずいぶんおさまり、痛み止め不要だった。

 

手術後1週間経って初めて走った。

3キロだけ。

爽快

手首は奥に鈍い痛みがある。

縫い傷もチクって痛い。

まだまだ力は入れられないがポットくらい持てるようになった。

曲げるのは内側は割とできるが外側は痛い。

傷もあるから無理に伸ばしたくない。

寝るときはまだクッション置いて腕を高くする。

 

9月2日

抜糸

看護師さんが糸の結び目を切って

シューっと引っ張って抜いて終わり

 

絆創膏や軟膏はつけない方がいいとのこと。

指が痺れるんだけどと言ったら別の医師が来て親指だけか、

指は全部動いているなら様子見ていなさいとのこと

手首が硬くなって痛いというとフィジオに通えば大丈夫と言われた

 

9月8日

2度目の手術後初めてフィジオに行った。

骨折後は骨が修復されているから強くなっているはずだから使っていいと言われた。

自転車乗っても大丈夫らしい。

 

手首は日常生活普通に使うようにしていた。

バイロイトやアントワープにオペラ小旅行もした。

 

10 月12日

今日でフィジオ最後

あとは自分でエクササイズやってね という事

1kgのダンベル持って手首使って持ち上げるなど。

四つん這いで猫のポーズはできるようになったので

あとは体重かけられるように徐々に力をつけたい。

縫合あとがまだまだ引きつれてて痛い。

これをなんとか元に戻したいが、

もしかして5年くらいかかるかもしれない。

気長に付き合うしかない。