ブルドッグボディ2号修復2.5号化 | Ride & Control

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ラジコンとバイクに関する、きままな記事
たまに加工製作ネタとか、近所の変わりネタとかもあるかも。

ブルドッグIIにはフルスクラッチで
パイプボディを載せてます。

大分前に修理していた2号ボディです。


 

デザイン的になんか違う

オリジナルは曲げる位置がもっと前


 

こちらは初号ボディの先端です。

まだ、幾らかは前で曲げているが、もっと前ですね。


ホントは3号ボディを製作するべく、図面も出来ているし、材料も揃っているのだが、一度製作に入ると失敗は出来ないので、今回はデザインスタディとして、2号ボディを改修する事にしました。


 

前側パイプをバッサリ切り落とし、新たなフロントセクションを継手処理します。

曲げるポイントは新規デザイン図面通りとし、全体的なバランスを確認します。


接合はいつものメタルロックです。

溶接並みの強度は割と嘘ではない。🤔


 

塗装しました。

今回は筆塗りです。

タミヤラッカー塗料のマイカブルーです。



 


バランス的には良くなりましたかね、

オリジナルはサイドパイプの曲げがもっと鋭角なんですが、今回は見送りました。


前回走行させたのが、ツクパーの外ラジ旧車イベントの時でしたが、継手工法は衝撃にはあまり強くないです。なので、メインパイプはリアまでの一本物で作る必要ありますが、これが難しい。

各曲げ位置が微妙に捩れ角で構成されているので、左右を揃える作りが極みどころなんですよね。


3号ボディはもう少し先になりそうです。

😓