世田谷区役所「玉川支舎」 | 銀の匙の日々

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日々の営みを綴っています。何よりも難しいのは、波乱万丈よりも平凡であり続けることだと思って居ります。

そんな貴重な平凡な日々、日常を綴って居ります。


私達が住む街の役所「玉川支舎」です。 
 
 
世田谷区は、東京23区内で1番大きな区なのです。

従って、出張所が何箇所かあります。

「玉川支所」も、その中の1つとなります。

近くには保健所の保健支舎も、近くにあります。

 
世田谷区役所の本舎は、国士舘大学の傍にあり、我が家から車で約15分ほど掛かります。

玉川支舎は、徒歩3分で行くことが出来ます。

公会堂もあり、催し物も良く案内が来ます。

ただ、妻とランチに地下1Fの食堂に入りましたが、余り、美味しくありませんでした。

 
「社会保険庁」の出張所もあります。

「税務署」の出張所もあります。

 
築年数の限界で、立て直しがこの秋から始まります。

 
新庁舎が完成するまで、3年かかるそうです。

相当大掛かりな大工事になり、大井町線の「等々力駅」前に面して居りますので、様々な日常生活に良い意味でも、悪い意味でも、影響の余波があるでしょう。

しかし、一度、完成いたしましたら、私達、城南地区に住む区民には、この上ない利便をもたらしてくれることでしょう。

それまで、3箇所に分かれて世田谷区議会の行政が行われます。

区議会も、移動が大変ですね。

 
「社会保険庁分署」「東京税務署分署」から「玉川支舎」への連絡路です。

互いに隣接して建って居りますので、例えば、不動産登記などの手続きなど、役所で「住民票」をとり、税務署分署で「固定資産税納付証明書」を発行してもらうケースなど。

 
雨天時でも、濡れずに移動が出来るようになっています。

大型の「ダイキン」の空調エアコンの室外機が、綺麗に並んで設置してありますね。

 
但し、結構、新しい通路の作りですので、後付けの通用路です。

この通用路が出来るまでは、隣ではありますがいちいち外へ1回出て、行き来していたのでしょう。

 
新しくなりましたら、このような通用路は無くなって、最新設備で区民のために使い易い、分かり易い、待ち時間が短縮される様な公舎となるでしょう。

 
「健康作り課」に所用があり、参りました。

 
区民のための胃カメラの検査を受診しなければなりません。

 
7月の職場の健康診断で、バリウムの胃の検査に引っ掛かりました。

AからEまであり、「E2」精密検査要ということでした。

「胃癌」「胃潰瘍」ではないことを祈ります。

 
 鉄筋コンクリートの耐久年数を越えているのですから、この建物は昭和40年代位のものだと推察いたします。

 
 私達が、横濱から東京に転居して18年目に入りました。

大きな愚息と小さな愚息が、自立して巣立ちましたら、妻と話して居ります。

「子育てが終わり、2人になったら、横濱へ帰ろうか。」と…。


それではまた。









 






 




銀の匙

ご訪問下さいまして、有難うございます。

東京の23区は住民税が、篦棒(べらぼう)に高いです。

少しでも、行政サービスを受けられるように手続きを進めたいと思います。

 (過去の記事により、必ずしも時制、天候が一致いたしません。悪しからず)


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