先週は無視してしまった心の声。
今日は無視せず、短時間でも、カフェでコーヒーを飲んでみた。
こんにちは。
毎日眺めて自分に還る
インテリア雑貨の
Aether io(エーテル イオ)
オノユーコです。
歯医者の帰り道。
今週は何もできていない。
母には家でお昼を食べる旨を伝えて出てきている。
寄り道せずに帰るのが正しいのだろうけど、どうにも直帰する気にならない。
途中にあるショッピングモールに寄り道したら、敬老の日のプレゼントを提案するポップが目にとまった。
プレゼントを購入し、寄り道になんとなく正当な理由をつけられた感じに自己満足しながらも、
やっぱり、カフェでお茶がしたい。
悩んだ末、スタバに入って、最近体にあっていないような気がして避けていたコーヒーを飲むことにした。
席について、図書館で借りた「日本おとぼけ絵画史」を開く。
目の前の壁に数個のフレームが組み合わせて飾ってある。
おそらく、はじめからそこに何かを飾るつもりで広く空けてあるであろう壁をみて、(これも床の間であり、掛け軸だなぁ)などとぼんやり思う。
本の中で、布袋様がおもいっきり無邪気に笑っている。
店を出る頃には、なんとなく自分のペースを取り戻せたような、不思議と落ち着いた心持ちになっていた。
実は先週も、歯医者の帰りに同じような気持ちになっていたのだけれど、その時は、(いやいや、やることがたくさんあるのだから)とそれを無視して帰宅していた。
つくづく自分の気持ちというものは、大切にするのが難しい。
カフェでゆっくりしたいのに、間違ってコンビニでお菓子を買い込んでお菓子パーティーなどした挙句、結局今日、カフェに行くのなら、先週ちゃんと自分の声を聞いてあげればよかったと、反省しつつ、母のお昼ごはんを食べるべく急いで帰宅してから、図書館に返すために持って出た本を、返さずに帰宅したことにきづいた。
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