睡眠専用 眠れる森

https://www.youtube.com/channel/UCbfFwk8Qfr1R2xjjEHbIWgw

サムネイルの「3」が目印。

他の睡眠チャンネルでよくある10時間耐久睡眠音楽と違って、30分程度と短時間で良心的。

 

ネムの眠れる放送局

https://www.youtube.com/channel/UCAsdjLSI16lrR_PP40XFBZg

女性のVtuberで声が心地よい。

本気で眠らそうとしてくるので、身を委ねるといい。

特に簡略化を極めた米軍式睡眠法×認知シャッフル睡眠法の動画が良い。

 

https://www.youtube.com/watch?v=eSkv103Rd3M

 

入眠夜話チャンネル

https://www.youtube.com/channel/UC2_1pbE1uAUSTOMrNUqyFJQ

週5回投稿してる最も更新の多い睡眠チャンネル。

定まったパターンで体に寝るという条件反射を叩き込む。

(忘備 音楽はAakash Gandhi)

斎藤環先生たがしゅう先生の活躍のおかげか、

最近、にわかに広がってきたフィンランド発祥のオープンダイアローグ。

 

オープン=開かれた

ダイアローグ=対話

 

厳密には違うけど、新しい精神病の治療方法。薬剤は使わない。

「相談する人」は問題を解決したいという主体性のある⼈かつ、開示できる人。

「相談される人」は傾聴できる人が必要。

双方、話す能力はそれなりにある人が対象となる。

 

 

やりかたの基本

オープンダイアローグは基本的に

「相談される人」は複数人必要。最低2人。

「相談する人」はひとりでもいいし、複数人でもいい。

 

1.「相談する人」は「相談される人」に自分の思いをぶつける。

2.「相談される人」は「相談する人」に質問をする。

3.「相談する人」は「相談される人」の質問に応じる。

4.煮詰まってきたら「相談する人」の前で、「相談される人」同士で議論する。

※「相談される人」は、批判や意見を押し付けるようなネガティブ発言は厳禁。

 

これを1~2時間程度と、時間を決めて行うだけです。

 

 

「相談される人」の役割

「相談される人」はそれなりの訓練が必要です。

ネガティブ発言をしないというのはなかなか難しい。
共感をし、理解をする姿勢が必要です。

他人の発言中に口を挟まないことも大事。

傾聴を心掛け、無知の姿勢を大切にすることを常に意識すること。

 

治療しようという心構えは必要ない。

対話することが最重要だと心得ること。

だから脱線しても構わない。ひたすら対話。

いくつもの視点を置き、投げかけることで対話しやすく誘導していく。

同調、同意見ばかりでは会話にしかならない。
自分と相手がいかに違うかを認識してもらい、違いを受け入れてもらうことを意識する。

 

仕切り役は必要だけど、

素人同士でもオープンダイアローグは可能なので、気負わない。

あと、基本的に、メモらない。録画録音しない。

 

 

これをしてどうなるのか(個人の見解)

私が心療内科に通い、幻滅して止めたのは、先生の対応が事務的であり、他人事であり、薬剤投与しておけばいいだろうという姿勢だったからです。

薬剤治療で心の病が全快したという話を聞いたことがありますか?私は残念ながらありません。それを思っていながら通院するのは苦痛でした。

 

解決する方法は別にあると感じ、ようやくこの方法に辿り着きました。

 

実際にオープンダイアローグに参加してみて言えることは、

患者が必要としている治療は、患者が抱える認知の歪みの修正です。

それは他人との対話の中で修正していくものです。

それも1人の意見を押し付ける指導や、批判や尋問で修正されるものではありません。

ましてや自分との問答でもなく、薬物の投与だけでもありません。

日常の中の安心できる空間で、やんわりと自然に対話して修正していく必要があるのです。

 

それを効率よく可能にできるのがオープンダイアローグです。

 

「相談される側」を行ったところ、1対1で相談を受けて応えるより負担は小さくできますし、何より自分が認知の歪みを起こしてしまう危険性が減ります。それどころか、「相談する側」とともに私の認知の歪みが解消されていきました。

対話というものが、人間にとってどれだけ必要なものかとてもよくわかる体験でした。

 

 

 

 

しかしながら私は、自己開示する勇気がなく「相談する側」の経験はまだありませんので、「相談する側」を実践してみたら改めて、オープンダイアローグについて書かせていただきます。

前回ブログを読みかえすと、いかに禁煙がつらかったかがわかりますwww

 

結局、クセってのはなかなか抜けないもので、

いまはVP oneという電子タバコをたまに吸っています。

(ドンキで1セット550円だった)

 

 

これを吸えれば十分満足で、

やっぱりニコチン依存ってのは無く、

薬剤会社が儲けるための疑似依存なんじゃないかと勘ぐっています。

 

 

苦労したのはタバココミュニケーションが取れなくなったこと。

喫煙所に集うことでコミュニケーションがあったのに、それがなくなり、

他人とどうコミュニケーションの場を作ればいいのか分からなくなりました。

これはこれで精神的にけっこうやられたと思います。

 

ひろゆきが言っていたそうですが、

「禁煙をしてストレスがたまり、死んでしまった知人がいる」と。

 

タバコって無理に止めるものじゃないと思います。

カネがない(カネが減る)という切羽詰まった理由がない限り、

止めなくてもいいんじゃないかなと思うんです。

 

タバコ嫌いな人には申し訳ないけど、

タバコを容認できる社会、多様性のある社会になってほしいなと思うのです。

うこれから組合に就職、入組(にゅうそ)をしようとしている方に、覚悟していただきたいことを記しておきます。
なお、組合は様々な形態がありますが、私が入組していた組合は農協と漁協です。森林組合のことも少々知ってはいます。
 
 
<組合の現状について>
団体職員と聞いてあなたは何を思い浮かべるでしょうか?
安定した生活?
公務員のような立場?
苦労はしない?
 
SNSなどを見ているといい話がたくさんあります。
でも、それはただの偏見です。組合で働くことで現状の安定は約束されたようなものですが、決して将来の安定は約束されていないのです。
 
現状の安定、それは組合員が自分の生活を支えるために組合を利用することで組合職員の生活が成り立つようになっていることです。
しかし現状は、少子高齢化、農業が組織化され、釣り道楽人口は減り、山の持ち主はいなくなり、漁民も減少しており、組合を利用する組合員自体が減少しているのが実情です。
さて、この現状で高給取りの人はいるでしょうか?答えはもちろん、いません。
あなたが組合職員になっても、高給取りには絶対になれません。あなたは将来に期待が持てないまま働くことを覚悟しなくてはなりません。
それでも組合で働くことを願う人は下へどうぞ。
 
 
<入組した直後について>
組合に入組した職員は団体職員というものになりますが、会社員や公務員とはちょっと違う肩書きで世の中を渡っていくことになります。
団体職員の中身としては、税金を保守する公務員利益を上げる会社員中間の位置付けになります。
組合は組合員から賦課金という税金みたいなものを徴収して、なおかつ別の利益を積み上げていくことになります。
別な利益というのは、農協なら物販と共済の中間マージン。漁協なら釣り券販売と飼育魚販売。大きい漁協であれば農協のようなこともしています。
 
共済、物販ノルマが割り当てられている組合では、職員個人の買い物全て組合を通すことでノルマが少し達成できるようになっています。共済(=保険)、車両、家電、家などあらゆるものを組合で購入し、中間マージンを組合に提供しなくてはなりません。場合によっては親戚親兄弟友人など人脈の全てを捧げる覚悟が必要です。
 
 
<役員の選出について>
同種の各組合は管轄地区で別れています。
管轄内に居住し、その組合に沿った仕事をしていれば正組合員になれます。
どれかを外れると準組合員にしかなれません。
准組合員は総会へ出席することはできませんし、権限に制限が付きます。
 
正組合員は組合運営に携わることがでます。
①推薦によって正組合員の代表の「総代」になることができる。
②総代は「役員」候補を推薦し、選挙によって選出することができる。
③役員は役員会で「理事」「幹事」を決め、各々の役割(組合長や代表幹事)を決める。
④理事は「正組合員(総会の場合)」および「総代(総代会の場合)」に承認された予算と方針で組合を運営できる。
 
これが組合運営の方法だが、ここで恐ろしいのが「推薦」です。
 
①総代は推薦で決められるが、大体は「仲間内」である。
②役員も推薦で決められるが、大体は仲間内かつ滅多にいない「役員職をやりたい人」かつ「自営業」か「無職」の人である。
また、地区によっては持ち回りということもある。
つまり、
「仲間内で理事をやりたい自由が効く人」=「名声が欲しい人」「居場所がほしい人」
または「持ち回りで順番がきた人」=「無責任な人」「逃げる人」が理事になる。
総じて「ワケがわかってない人」が理事になることがどの組合でも抱えている問題です。
 
役員選出に問題がある状況なので、「責任感や情熱を持った人」が役員になることは稀です。なれたとしてもそんな人に囲まれていては熱意も削がれることになります。
(1年間は熱意が続き、あとは空気の様な存在になっていきます。)
 
 
<役員と職員の関係について>
役員周りの仕事をするのは「組合職員」です。大きい組合なら総務部が主に世話役となります。
会議のお世話、資料作成や組合運営を「ワケがわかってない役員」に対して行っていきます。これに慣れてくると老人介護が仕事であることに気付くでしょう。
また、この役員達の中には自分は素晴らしい選ばれた人間であると思い込んでる人が必ずいます。そして始まるのが、短慮な思い付きの押し付けとパワハラです。
 
短慮な思い付きとはいっても、その理事が過去経験してきた当たり前のこと、経験に裏打ちされたやり方を職員に実践しろと言ってるだけなのですが、凝り固まった頭の老人の言動は、職員から見れば仕事内容も把握せずに口を出す短慮な思い付きの押し付けをする人にしか見えません。
本来は会議で決めることであっても、職員に罵声と共に直接指示してくることもよくあります。場合によっては1時間くらい演説をしだすこともあります。
 
そもそも、思い付きで財務表やら毎年の記録や行事を変えられたら、過去積み重ねてきたことの比較ができなくなるなど、職員の努力が水の泡になることは多いため、少しでも頭の柔らかいワケが分かってる理事に頼み込んで、会議で変革すべきところと保守すべきところを選別してもらう必要があります。
理事と懇意にすることは楽しかったりしますが、一歩間違えれば自分の愚痴を言っているだけになるので責任をもって戦略的に会話をしなければなりません。
しかしここで注意なのが、頭の柔らかそうな人は職員に協力的な振りをして肝心なところで裏切り逃げる「卑怯者」の場合が多々あるということです。人間を見る目が重要になってきます。
 

<まとめ>
職員は組合運営をしてはいけません。
組合を運営するのは理事であって、組合員です。職員ではありません。
若く熱い職員が会社を動かすことはできません。
あなたは組合の歯車にしかなれない上に、高齢者で任期3年の「ワケが分かっていない理事」の歯車にしかなれません。
それに歯車になった職員を見てこう思うのです。「ここの職員はやる気がない」と。そして罵声と演説が始まります。それを防ぐため、味方になってくれる役員と懇意にならなくてはいけません。
 
あなたはこうした組合独特の社会を渡っていく覚悟はありますか?