「いきたひ3周年メモリアル講演会」に行ってきました。「「いきたひ」の長谷川ひろ子監督と、船戸クリニック院長の船戸崇史さん、いけがわクリニック院長の池川明さんの3名でのトークセッション。
看取り、生まれ変わり、胎内記憶についてなど様々な内容でした。
人はなぜ生まれてくるのかとの問いに対して、「楽しむため」というとってもシンプルなもの。この言葉にはとても共感できました。
私は数年前、死んでいくこと、生まれる意味、現世での役割は何なのか?そんなことが頭の中を占めていました。
身体がとても重くて重くて(太ってという意味ではないです)私をこの世に縛り付けている邪魔なものでしかありませんでした。重いだけではなく、食事・お風呂・衣類が必要で病気にもなるなど、なぜこの身体に入っていなければならないのか。この重いものを脱いで、好きな所へ飛んでいきたい。実際身体をなくしてしまおうと、そう思い詰めていました。
そのうちに、生きている間は思い切り楽しめばいいんだ!いろいろな経験・体験・人とのかかわりで「うれしい・悲しい・幸せ・辛い・苦しい・怒り」など心や感情が動くことを思い切り感じよう!そして死んだあとは先に逝っている、愛しい人にたくさん話すことを持っていこう!
そう思い直したとき、あれほどいらなかった身体がとても大切で、愛おしいく思えました。身体があるからこそ、感じることができる。身体と心の大切さを改めて実感しています。
思い切り人生を楽しむために取り組んだセラピストは、細胞の部分から体について学びます。身体はいらないと思った私だからこそ、その大切さがより分かります。
一度の人生を楽しむために、自分自身の心と身体のバランスを保つとともに、不調によって楽しめない方のお手伝いをしていきたい。お手伝いをしていくことも私自身の幸せなのです。
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