にお勉強させてもらっている。
その問題が解決したなら…
どのようになっているのか、
どんな気持ちになっているのか、
どんな体感覚なのか、
ありありとイメージする。想像する。
脳みそは
現実とイメージの区別がつかない。
だから、
イメージしたほうが本当だと
脳みそが判断しちゃえば、
そうゆう現実になる。問題が解決する。
先週末、ひさびさに、
老舗番組「旅サ⚫︎ダ」を見ていて、
(向井亜紀さんって、
そういえば癌サバイバーだよな…
綺麗だし、元気だよな〜)
と、ふと思い、検索した。
見つけた記事が、まさにそのまんま。
“イメージによる療法”だった。
記事より抜粋↓↓↓
『退院の日をイメージしてみたら、
夫や友人たちの笑顔が浮かんだ。すると、
おなかの底がポッと暖かくなり、
体の中から「治す力」が
しみ出してくるのを感じたという。
これを機に徐々に回復。
仕事にも復帰した。』
向井さんのお母様のお話も…
『病床の母親から夢を聞き出すと、
向井さんはそのサポートに尽力した。
「コーラスの発表会に出たい」といえば、
楽譜を手に入れ、メイクや衣装も楽しく考えた。
「屋久島に行きたい」といえば、
一緒に旅のしおりを作り、
看護師をしていた母の親友も誘って
計画を練った。
「そうすると体が前に向かって歩き出すんです。
余命は4年以上延び、
屋久島へ2回行き、発表会にも参加できました。
母はよい手本を見せてくれたんです」。』
ありありと、イメージすればするほど、
脳みそがそれを現実だと思って、
「そうなりたい!」というか、
「そうなっていない、今はおかしいよっ!」
くらいな勢いで生きる力が湧くのかも知れない。
あの、元気いっぱいの武井壮さんだって、
なんと、半身不随だったのを
“イメージ”で回復させちゃったのだ。
コロナもそうだし、
病気、人間関係…
色んなお悩みあると思います。
「どうしよう、どうしよう…」と
溺れるのではなくて、
「じゃあ、それが解決したなら??」
にしてみる。
想像してみる。
イメージしてみる。
何か変わるかも、知れませんよ
イメージで
こころの灯を
ともしてみよう