香川県丸亀市にある店。
JR予讃線、丸亀駅から歩いて15分ほどの
場所に佇んでいる。
佇んでいるというか、
“まごころ”は讃岐うどんの製造卸をしている
宮武讃岐製麺所に併設された店。
朝6時から営業しています。
店前にあった、さぬきのうどんさん像
讃岐うどんの製麺所ですが、
蕎麦も食べられます。
かけそば 小 260円
ちくわ天、いなり
小、中、大が選べて、小にしたけど、なかなかの量。
少し太めの蕎麦は柔らかめ。
うどん用の出汁の利いた汁を
自分でかけて食べるんですが、
汁がちょうどよく美味しい。
うどんは10分位お待ちくださいと言われ
店内をうろうろ。
店中に池があり、鯉が泳いでいた。
釜たま 小 360円
釜あげ麺に新鮮な玉子をからめていただく釜たま。
玉子は、うどんの下に隠れていた。
玉子をうどんにしっかり絡めて。
コシのあるうどんは、
玉子の甘みとあわさって美味しい。
ウルトラうどんマラニックの翌朝、
筋肉痛の足を少しでも動かそうと
散歩がてらに早朝うどんをいただきましたが
美味しかった。
また食しにきたい。
まごころ
香川県丸亀市蓬莱町55-3
(宮武讃岐製麺所)
6:00~15:30
まごころの帰り道、丸亀駅に向かってぶらぶら。
遍照寺に1903年に併設された鶏鳴学館。
“鶏鳴”の由来は、授業時間が
4時から5時半と早かったからそうです。
鶏鳴学館の前にあった石碑
海援隊解散の地
坂本龍馬の海援隊が解散したのは
この遍照寺だったらしい!
たまたま通ったんですが、へぇ~と思いました。