G&G製 撃ち切れるマガジン買ってみた | Aero Style

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以前にM4用マガジンで自作した残弾なしの撃ち切れるマガジンに加工したものでとても満足しておりますが、市販品の物も使ってみたいなぁ~





ってことで購入してみました!
G&G製のものです。

 

 

「G&G ARMAMENT G-08-150 105R Mid-Cap Magazine for GR16 (Tainted) M4タイプ 105発 ノーマルマガジン クリア(スケルトン)」
購入価格2,182円

フォロアーが長く、BB弾4発分を押し上げれるようになっていますね。
このマガジンは撃ち切れる機能がついてる割にお手頃価格なんですが、懸念点は他社製の本体にはかなり相性があるとの前情報あり。
原因は赤〇の突起部分です!





愛銃のマキシムディフェンスに挿してみると、やはり突起部分がマガジンハウジングに当たり入りません^^;





そこで、突起部分を削り落としました。
この部分はかなり削り込む必要があり、薄皮1枚(0.1㎜?)が残っているくらいまで削りました。
マガジンが本体にセット出来ても、無理にセットしてチャンバー位置がズレていたらズレなくなるまで削る必要があります。
仕上げにコンパウンド掛けたら綺麗になります。






真横から見るとこんな感じ。
これで問題なく使用できるし、しっかり残弾なしで撃ち切れます^^
マガジンもクリアで弾残もわかるし、この突起さえなければ買い揃えたいと思うほどなんですがねぇ~。






あと、ついで加工をします。
残弾が15発くらいになると上部がマガジンハウジングで隠れてしまいますのでどのくらい残っているか見えません。
そこで、赤〇のパーツを目印用に白くします。





スプリングを抜くとスプリングの先端に先ほどのパーツ(左の黒いヤツ)が付いています。
それと同じ形状に自作したものが右のパーツ。
プラ板を積層してから削り出しました。






スプリングにセット






んで、マガジンに戻すとこのように白いパーツが見えるようになりました。






写真はBB弾を10発セットした状態。
赤枠で囲った部分はマガジンハウジング内なのでこの部分のBB弾は見えないですが白パーツは見えますね。





10発装填したマガジンを銃本体にセットすると4発分上がるので、白パーツがちょっと上がります。
なので、残弾5発くらいまでは白パーツが見えそうですね。
これで白パーツ位置でどのくらい残弾があるかわかるようになりました^^
マガジン側に10発・20発・30発に位置に目印を付ければもっとわかりやすそうですね!
なかなか良いマガジンになりました。

突起削るの面倒ですがもう1本買おうかな^^