コロナ禍でポジャンマチャは営業できているのでしょうか? | 新・「ソウルの達人」への道

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ソウルを中心とした韓国の魅力を不定期で紹介します。


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さて、コロナ禍で韓国のポジャンマチャはどうなっているのでしょうか?


そもそも、ポジャンマチャに行くのは、一人で飲みたい時だったり、チングとサシで飲む時だったり、三密は、密接が発生するでしょうか。


酔うと声が大きくなり、飛沫が飛ぶ可能性はありますね。


韓国人は、酔うと大きな声で話しますから、新型コロナは韓国人の飲み方にも大きな影響を与えていると思います。



ポジャンマチャで飲むのはほぼ焼酎。ドラマみたいに、一人で飲んでみようと思いますが、まだしたことがありません。


よく、「サービス」と言って、アジュンマが出すのは貝のスープ。貝を食べながら飲むのが美味しいのです。


私が好きなのが、ケランマリ(卵焼き)。アジュンマによって、味が違います。


韓国では焼き鳥は日本風の居酒屋で出すものなので、これは別の串焼き。



コムジャンオの炒め物。辛いです。コムジャンオは、日本名はヌタウナギ。ただし、ウナギではありません。ウナギのようなクネクネしている、見た目は気持ち悪い生物。



どれかと言いますと、



これです。皮をむいて、ピンク色をしています。精がつくそうで、韓国人が好んで食べます。


概して、ポジャンマチャでは辛い料理が多いです。焼酎を飲むには、辛い料理がちょうど良いのでしょう。


ポジャンマチャ、コロナ禍で営業できているのか心配です。


by aero-K