焼肉屋がランチタイムに出す焼き魚定食 | 新・「ソウルの達人」への道

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ソウルを中心とした韓国の魅力を不定期で紹介します。

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昨日に続いて、焼き魚の投稿です。

標準的な焼き魚定食です。

魚は、私の好きなサバ。この店では、開かずにそのまま焼いています。

太くて身が厚いサバなので、食べ応えがあります。

汁物は、テンジャンチゲです。これだけで、ご飯を茶碗に一杯は軽くいけます。

パンチャンは、店によって違いますが、このお店は、辛い系が中心です。

オクラのようにも見えますが、唐辛子です。


白菜のキムチは、しっかりと漬かっています。


きゅうりとツルニンジン。


もやしの和え物。

韓国ではニンニクは健康食なので、こんなに食べます。ニンニクは、みんなで食べれば、匂いも気にならないはず。

コロナ禍で、体の抵抗力を高める必要があるので、日本でも、匂いを気にせずにニンニクを食べることができればいいのに。


魚は、店頭で焼いている店が多いです。魚を焼く匂いと煙は、食欲をそそります。


本当に丸々と太ったサバ。


サンマ。サービスの良い店は、サバ焼き定食にサンマを一本付けてくれたりします。


またまたサバです。注文を受けてから焼くのではなく、あらかじめ焼いておき、注文が入ってから軽く炙ります。このことで、早く食事を出すことができます。韓国人は、なんでもパリパリ(早く早く)なので。

そして、ランチタイムの焼き魚は、焼き魚の専門店だけではなく、焼肉屋が昼に焼き魚を出すパターンが多いです。

いつになるかわからない、次回の韓国旅行では、肉だけでなく、魚も食べてこようと思います。

by aero-K