慶州の国際観光博覧会の思い出 | 新・「ソウルの達人」への道

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ソウルを中心とした韓国の魅力を不定期で紹介します。



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またまた、8年前の慶州の思い出話です。

この時慶州に行った理由は、国際観光博覧会に出展するため。

慶州は新羅の都。王女様がいました。


ステージでは、よさこいソーランに似ていますね。


大邱•慶北国際観光博覧会のバナー。


同じ時期に開催されるのが、慶州さくらマラソン大会です。

これまで何度も国際観光博に出てきましたが、海外の自治体は、ブースにかなり予算をかけています。

まずは、釜山市です。


蔚山市です。


全羅北道です。

大田市です。


済州特別自治道です。


マラソン大会の告知です。


トラハルバンもいました。


京畿道です。この当時の人気はルーレットです。


慶尚北道です。


大邱市です。


ここからは、海外。地方開催の観光博なので、海外からはさほど出展していません。


メキシコです。


フィリピンです。フィリピンは、観光博であればどこでも出展します。しかも、必ず、民族舞踊の楽団を連れてきます。




ここからは、日本の出展者のブースです。

ユニバーサルスタジオジャパン。


大邱と姉妹都市の広島市。


沖縄。


青森・秋田・岩手・北海道。


群馬県。


どこの国でも人気があるのは、写真撮影コーナーです。


そして、地元の慶州市のブースです。

コロナ禍で、昨年から観光博は、中止になったり、規模を縮小したりですが、お客様の声を直接聞く機会でもありますので、また出たいですね。

by aero-K