慶州で泊まったのは、慶州朝鮮温泉ホテルの地下のチムジルバン | 新・「ソウルの達人」への道

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ソウルを中心とした韓国の魅力を不定期で紹介します。



訪問いただき、ありがとうございます😊

またまた、8年前に行った慶州の話の続き。

何せ、韓国への渡航ができなく、新しいネタは持ち合わせていないので。

この時は慶州に1泊し、普門リゾートにある慶州朝鮮温泉ホテルにリッチに泊まったのではなく、満室だったため、このホテルの地下にあるチムジルバンで夜を過ごしました。


24時間営業。ソウル駐在初の国内出張でチムジルバンに泊まるというのも、ソウルの達人らしい。


チムジルバンとサウナ、ウォーターピアと露天風呂があるそうです。

本当に露天風呂があったかは覚えていません、


温泉サウナもゴージャスそうです。


しかし、チムジルバンへの入り口はホテルとは別。

ホテルが満室であるように、チムジルバンも大勢の人。

広い仮眠室がありましたが、そこも大勢の人で。手足を伸ばしては横になれない。

ウトウトしますが、浅い眠り。いびきのこだまで目が覚めます。おまけに、隣で寝ている人の手足がぶつかったり、夜中に寝言を言う人がいたり、なかなか眠れません。

しかし、室内の様子は写真を撮っていません。荷物一式はロッカーの中です。

気が効く韓国人は、真っ先にコンセントの位置を探して、そこに陣取りスマホを充電しています。無断で充電することは電気窃盗になりますけどね。

私は、チムジルバンが好きなので、各地のチムジルバンへ行きましたが、仮眠室でグッスリ眠れたことはありません。

チムジルバンへ行くと、いつも寝不足です。

ということで、この時の慶州出張は、結構大変だった思い出です。