大韓航空の機内食 ホットミールとコールドミールの違いはなんでしょうか? | 新・「ソウルの達人」への道

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ソウルを中心とした韓国の魅力を不定期で紹介します。


大韓航空の青森・ソウル線、これまでは、飛んでくる機材が違うと、機内食の内容も違うことがよくありました。

ちょっと前の機材は、個人用のエンタメはなく、ホットミールに対応していませんでした。

ホットミールとは何か?

よく見る機内食です。ご飯が熱いのでホットミールです。


それでは、コールドミールとは?

わかりやすく言えば、サンドウィッチです。


正確には、パンとサラダと水。慣れないうちは、「えっ、これだけ」と思いました。


サーモンサラダサンドです。


機材の関係とは言え、航空運賃が同じで、機内食はこんなに違うの?

よって、私の中ではコールドミールはハズレです。

そこで、青森に到着したら、ラーメン屋に直行です。

ちょっと物足りないだけなので、醤油系のあっさりしたラーメン。


スープは焼き干し。


焼き干しスープに合うのは細麺。



これを食べて、ようやくスッキリします。


この店構えは、移転前のものです。

ソウルで美味しいものを食べて、お腹が大きくなっているので、コールドミールだけでは、ちょっと物足りないのです。

ついつい食事量が増えるのが、ソウル旅行で注意しなければならない点です。

by aero-K