ここは北京国際空港です。ソウルへ向かう便に乗るところです。
この時は、ボーディングブリッジを使わずに、置き留めされている機材にバス移動でした。
ボーディングブリッジを使う便もあるのに。
北京国際空港は、ターミナルがいくつかありますが、このターミナルにはスカイチームに加盟する航空会社が集結しています。
それから、海南航空の機材が並んでいます。
そして、初めて見た航空会社。
行き先は北!
高麗航空。もう2度と見ることはないかもしれません。
なお、中国でもミッフィーは人気のようで、
子ども向けの遊び場がありました。
そして、これはカラオケボックス。中で歌っているカップルがいました。
本題の機内食。
明らかに日本の地方路線で出している機内食とは違います。
まず、パンがあります。
フルーツは、パイナップル1切れ→フルーツ盛合せ(メロンもスイカもあります)。
ミネラルウオーター→オレンジジュース。
メインは牛肉、しかも、韓国式ではなく、洋食っぽい。
ちなみに、上級者は、大韓航空のマーク付きのコチュジャンをもらいます。
こんな感じで、同じ航空会社であっても、路線によって、機内食が違うことがわかりました。
私は、以前、家族旅行で青森〜仁川〜グアムを大韓航空に乗ったことがありますが、この時の機内食は、計4食のうち、3食が基本メニューの鶏肉のチムタクで、もう勘弁してくれ、と思ったことがあります。
by aero-K