大韓航空のソウル線でよく出る機内食はこれ | 新・「ソウルの達人」への道

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ソウルを中心とした韓国の魅力を不定期で紹介します。

自分の場合、旅行の楽しみの一つが航空便の機内食。

青森空港の場合は、平成7年4月から、大韓航空のソウル線が運航されていて、今年で25周年。

新型コロナウイルスがなかりせば、今頃は25周年記念の魅力的な旅行商品が販売されていたはずです。

青森空港のソウル線は出発が14時頃。2時間半かからずに仁川空港に着いてしまいます。

機内では、水平飛行になればすぐ、機内食が配られ、結構慌ただしいです。

大韓航空の機内では、貧血で何度か倒れたことがあり、自分には鬼門。

どうやらビールを飲むとよくないようで、出張の時は、オレンジジュースかコーラを飲むようにしています。

そして、よく出る機内食。これを勝手に基本メニューと名付けます。


玉ねぎの酢漬けはよくでます。そして、韓国海苔も定番です。

メインは、鶏肉料理です。にんにくがゴロッと入っているのも韓国らしい。機内でこれを食べて、元気をつけて韓国へ。


次のメニューはなにが違うのでしょうか?


鶏肉の量が多いと思います。


次のメニューは何が違うでしょうか。

まず、玉ねぎの酢漬けが、かぼちゃのサラダに変わっています。私は、このかぼちゃサラダが好きなので、これが出てくると、当たりの気分です。


そして、メイン料理は、材料はほぼ同じですが、味付けが醤油ベースとなっています。


次のパターンです。

これは応用編です。

まず、玉ねぎの酢漬けの代わりに、切り干し大根のキムチ。

そして、海苔の代わりにかぼちゃのサラダ。海苔とサラダは同価値なの?


そして、メインは牛肉料理。今回掲載している4つの機内食のうちでは、最も豪華な内容です。なんて言ったって、牛肉ですから。


どう考えても、単価が同じには思えませんが、食べる方からしてみれば、ヒットです。

ちなみに、機内食が出てから、最初に写真を撮ります。そして、それから食べ始めますので、周囲の人と比べて食べ始めが遅くなります。必然的に食べ終わりも遅くなります。そうすると、CAさんが食事トレイを回収するのに、間に合いません。

もうちょっと、ゆっくり機内食を楽しみたいですね。

by aero-K