大韓航空のモーニングカームで仁川空港のKALラウンジを使用 | 新・「ソウルの達人」への道

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ソウルを中心とした韓国の魅力を不定期で紹介します。

仁川空港。


大韓航空のマイレージ会員資格がモーニングカームの場合、その資格期間中に仁川空港のKALラウンジを4回使えます。

空港到着後、時間がありそうで、あまりないので、なかなかラウンジを使う機会はありません。

プライベートの時は、6時前には宿所を出て、6時半ごろにソウル駅のカウンターでチェックインと荷物を預けます。朝のソウル駅のチェックインカウンターはガラガラです。



出国審査は7時からなので、オープンを待つ間、1号線ソウル駅の構内で買ったキムパップを食べます。


キムパップ1本が1500ウォン〜2000ウォンですね。結構食べ応えがあります。



空港直通列車に乗って、仁川空港に着くのが8時半頃。すでに出国手続きは済ませているので、専用ゲートで手荷物検査を行い、出国して、ラウンジに向かいます。



ラウンジの受付で、モーニングカームのカードと搭乗券を提示して、「あと×回利用できます」と言われて、ラウンジに入ることができます。

KALラウンジはいつも混んでいます。軽食があるので、空港内のレストランで食べる必要はありません。

そして、韓国人はたいていカップラーメンを食べています。

真似をしたくなります。カップラーメン2種類と給湯器があります。

もちろん、アルコール、飲料、軽食もありますが、やっぱりここはカップラーメンでしょう。


既にキムパップを1本食べているので、サラダとカップラーメンと、ウイスキーをロックで。


デザートは、ヨーグルトとコーヒーを。搭乗開始時間まで1時間くらいはゆっくりと過ごせます。

そんなモーニングカームの資格が3月末で切れました。あと6回大韓航空に乗れば、資格が延長されるので、年度末に韓国へ行こうと考えていたのですが、新型コロナの影響で、青森・ソウル線が運休されたので、万事休す。

そしたら、大韓航空から、資格期間を特別に延長するとメールが来た。9月末まで半年間の延期。とは言うものの、日韓線は運休が多いので、今からでは6回乗ることは無理か。


By aero-K