手術そしてICUへ | N's diary

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2023年9月、腎臓癌(嫌色素性腎細胞癌)と診断され、右腎臓全摘。ステージ3グレード3。
アメブロはずっとお休みしてましたが、同じ病気で戦う方がたくさんいる事、そして私の体験が参考になればと思い、再開しました(^^)v
日々の何気ない事も書いてます_φ(・_・

9月22日、いよいよ手術ですDASH!

手術までは術前検査や手術の説明などなど色々ありましたぼけー

私の場合、薬がないと背中の痛みと吐き気が辛かったので

早く切ってくれー笑い泣き


そんな気持ちでいっぱいあせる

手術説明の日は体をくの字にしないと痛くて歩けず車椅子で診察室へぼけー


色々話してくれたけど、心の中では『先生早くしてーえーん

だからよく聞いてない。


「はい、お任せしますびっくりマーク

と言ってサッサと病室へ


そして手術当日は妹が来てくれて、手術時間は5時間ほど。

全身麻酔を経験してる方は知ってると思いますが、麻酔が覚めると時間がワープ(笑)

気がついたらICU凝視

体には管がいっぱい凝視


術後は定期的に体温チェック🤒

夜中の検温で看護師さんが

「上がりましたね〜」

見ると人生初の

40度超えー滝汗


でも意外に辛くない。

それとザワザワした初のICU。

「眠れましたか?」と看護師さん。

普通はあまり眠れないらしいけど

「はい、ずーっと寝てました飛び出すハート

なんと、病室にいた時より寝てたニヤリ


手術後、まずは飲み物が出て、食事は重湯と具なし味噌汁。

私はお粥がダメなので、重湯なんてもってのほかドクロ


でも先生

「食べないと点滴外せません」


ちなみに主治医は塩顔アイドル系だけど、この時はに見えた泣


無理ですわー笑い泣き笑い泣き笑い泣き


この“お粥問題”はしばらく続き、そのうち先生が折れて普通食に拍手


術後は“傷の痛み問題”で、これがまた痛くてねー笑い泣き

ダビンチって傷も小さくて回復も早いって言ってたから術後も余裕OK

…と勝手に思ってた笑い泣き


とんでもない!


塩顔アイドル系の主治医は

「はい、痛いですよ。腹筋切ってますからね」


ですよね指差し


こうして無事手術を終え、9月27日に退院しましたお祝い