ども
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしく。
昔々、東京の遙か南に海鳥たちが数え切れぬほど暮らす島があったそうな。
いつしかその島は鳥島と呼ばれるようになったんだと。
その中でも羽を広げれば人の身の丈をも越える、それは大きな鳥がおった。
その鳥は人を恐れんので簡単に捕まり、缶詰めや布団にして大儲けをした人間たちがおったんだ。
殺されるとは知らず逃げもしないこの鳥を人々は阿呆じゃと罵り、「アホウドリ」と呼び始め、数えきれんほど殺したそうな。
この人々の欲深い行動に神様がお怒りになられたのかも知れん。
島が突然火を噴いたのじゃ。
アホウドリを殺すために島におった百人ほどの男たちは溶岩に埋もれてみーんな死んでしまったんだと。
アホウドリはどうなったかって?
一時は滅んだと思われとったが今は鳥島で少しずつ数を増やしとるそうじゃよ。
次回はヤモリとイモリのお話。
では

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしく。
昔々、東京の遙か南に海鳥たちが数え切れぬほど暮らす島があったそうな。
いつしかその島は鳥島と呼ばれるようになったんだと。
その中でも羽を広げれば人の身の丈をも越える、それは大きな鳥がおった。
その鳥は人を恐れんので簡単に捕まり、缶詰めや布団にして大儲けをした人間たちがおったんだ。
殺されるとは知らず逃げもしないこの鳥を人々は阿呆じゃと罵り、「アホウドリ」と呼び始め、数えきれんほど殺したそうな。
この人々の欲深い行動に神様がお怒りになられたのかも知れん。
島が突然火を噴いたのじゃ。
アホウドリを殺すために島におった百人ほどの男たちは溶岩に埋もれてみーんな死んでしまったんだと。
アホウドリはどうなったかって?
一時は滅んだと思われとったが今は鳥島で少しずつ数を増やしとるそうじゃよ。
次回はヤモリとイモリのお話。
では
