ども!!

レポートが終わらず焦っているヤオジです。

皆さんカイギュウってわかりますか?
哺乳類の1グループで、ジュゴンやマナティのことです。

このカイギュウ類には絶滅してしまった巨大な種がいました。

1700年代にロシアの調査船が難破しとある島にたどり着きました。船長の名はベーリング。
彼らは長い航海で衰弱し、数多くが命を落としました。そして船長もなくなってしまったのです。

絶対絶命のなか指揮を任されたのは医師であり博物学者のステラーでした。

なんとか船員たちを救うためにステラーは後にベーリング島と言われる島を探検します。
そこで見つけたのがステラーカイギュウでした。

体長7メートルもあるこの動物は動きも遅く狩るのは容易で、乗組員たちの腹を満たしました。


その後なんとかロシアに帰還したステラー達によってこの動物はハンター達に知らされることになります。

大量の肉と油がとれ、なおかつ美味しかったため瞬く間に狩り尽くされ、発見からわずか27年で絶滅してしまいました。



現在では骨格標本と化石でしかその姿を見ることはできません。

次回はアザラシとアシカの違いについてです。
では!!
ども!!

さてガラパゴスシリーズ第三弾

ガラパゴスにはウミイグアナの他にもイグアナが住んでいます。
その名もリクイグアナ。

安直とかいう突っ込みはおいときまして、彼らが何を食べてるかと言えば主にサボテン。

皆さんが想像するサボテンとは少し違います。
普通のサボテンがある島もあるのですが、多くの島にあるのは長い幹を持ったサボテンの木。
(厳密には色々違うそうですが)


この木は背が高く、その上の方に花や葉肉がついてます。


イグアナ達はひたすらこの下で待ちます。
花や葉が落ちてくるのを。
ただジット待ち続けます。
リクイグアナは木には上れないのです。


がしかし、最近リクイグアナとウミイグアナの交雑種が現れました。


彼らはウミイグアナ譲りの鋭い爪でリクイグアナを尻目に木に登りムシャムシャとサボテンを食べます。


さて今後のガラパゴスのイグアナはどうなっていくんでしょうかね?
今もまさに進化が起こっているのがガラパゴス諸島なんです。


次回は絶滅動物、ステラーカイギュウのお話。
では!!
ども!!

ガラパゴス諸島には変わった爬虫類がすんでいます。

爬虫類というと肉食のものがほとんどですが、ウミイグアナは例外中の例外。


彼らの主食はなんと海藻。
イグアナが海に潜るんです。


幅の広い尻尾で器用に泳ぎ、鋭い爪とがっしりした手足で海底の岩にしがみついて海苔などを食べます。


といってもいつも海中にいるわけではありません。
むしろ海は苦手。

私の地元三重では海女さんが有名です。
海女さんは漁に出る前と後には必ず海女小屋といわれる小屋でたき火をして体を暖めます。

長時間海に入るので体が冷えきってしまうのです。


恒温動物の人ですらこのありさま。
変温動物の彼らにとってはもはや命がけ。


少し食べては陸に上がって甲羅干し。
そして体が暖まったらまた海へという繰り返し。

特殊な生き方を選ぶのは楽ではありません。


次回はリクイグアナです。
では!!