ども
あまり知られてはいませんが、インドは珍しい野生動物の宝庫です。
その昔、アフリカ大陸や南アメリカ大陸がくっついていたゴンドワナという大陸から島として分離し、ユーラシア大陸にぶつかったのがインド。
このためアフリカにもいる動物達が独自の進化を遂げています。
インドサイもその一つ。
目はあまり見えず、主に嗅覚と聴覚に頼っています。
その皮膚はまるで鎧のようにがっしりとしています。
特徴は鼻の頭にある一本の角。
しかし、これが悲劇を生んでいます。
西洋の伝説の一角獣、ユニコーン。
人知を超えた力があるというこの架空の生き物はいつしか東洋にも伝わり、インドサイが重ねられました。
その角を煎じて飲めば万病に効くというのです。
彼らの角は毛が固まって出来たもの。
成分は我々の爪とほとんど変わりません。
そんなもの効くわけがないのに、角をねらった乱獲は他のサイ類にも飛び火してどいつもこいつも絶滅寸前。
厳重な保護がなされていますが、いまだに密猟が耐えません。
つくづく人間とは困った生き物です。
次回はニホンザルについてです。
では

あまり知られてはいませんが、インドは珍しい野生動物の宝庫です。
その昔、アフリカ大陸や南アメリカ大陸がくっついていたゴンドワナという大陸から島として分離し、ユーラシア大陸にぶつかったのがインド。
このためアフリカにもいる動物達が独自の進化を遂げています。
インドサイもその一つ。
目はあまり見えず、主に嗅覚と聴覚に頼っています。
その皮膚はまるで鎧のようにがっしりとしています。
特徴は鼻の頭にある一本の角。
しかし、これが悲劇を生んでいます。
西洋の伝説の一角獣、ユニコーン。
人知を超えた力があるというこの架空の生き物はいつしか東洋にも伝わり、インドサイが重ねられました。
その角を煎じて飲めば万病に効くというのです。
彼らの角は毛が固まって出来たもの。
成分は我々の爪とほとんど変わりません。
そんなもの効くわけがないのに、角をねらった乱獲は他のサイ類にも飛び火してどいつもこいつも絶滅寸前。
厳重な保護がなされていますが、いまだに密猟が耐えません。
つくづく人間とは困った生き物です。
次回はニホンザルについてです。
では
