入院手術 その2 | 落ち着け私!な(元)介護日記

落ち着け私!な(元)介護日記

父:2017年12月27日に旅立ちました
母:2022年5月8日に旅立ちました
現在は介護を卒業したので【日常あれこれ】がメインです

夕方というにはまだ早い時間に病室に戻ってきたんだけど、

正座しすぎてビリビリ → ボワンボワンな感じな足のまま。

看護師さんが、「ここはどうですか?」って触るんだけど、

(・・?わからん・・が少し続いてた。

2時間ぐらいすると感覚戻るって言われてたんだけど、

ホントにそのくらいからジワジワ~っと戻ってきた。

そうすると、傷の痛みを感じ始めて、点滴から痛み止めを入れてもらった。

(おならが出るまで飲水禁止なので経口薬は不可)

 

いやだなーその②なんだけど、

頻繁に状態を確認しに来てくださるなー、

手術着大丈夫かなー、パンツ見えちゃうかなー、裾揃えよう、

って思いながら腰回り触って気付いた・・漏らしてるよ、私(><)

「トイレお願いします」ってナースコールしたら、女性の看護師さんが来てくださった。

(担当は男性看護師さん)

実は、出ちゃってたようで・・と話したら、

「あー、下半身麻酔だとあるんですよ」^^って。

「着替え、ご自分の下着にしますか?それとも紙パンツにしますか?」って聞かれて、

紙パンツで!と即答。

紙パンツの前に一応採尿ビンを使ってみるも、感覚分からず・・で、導尿に切り替え

「少し違和感ありますよー」って言われながらされたんだけど、

いえ、感覚ないです、って返事。

「まだ、感覚ないなら、紙パンツの方が安心ですね」って。

下半身が使い物にならなかったから、

看護師さんに右に左にごろごろ転がされながら着替え。

前回の手術以来の紙パンツ・・この安心感(笑)

 

夜、先生の回診時に失禁を伝えたら、

看護師さんに「立ち上がるくらいなら問題ないから、寝る前にトイレに連れてってあげて」と。

座れば出るんじゃないか?っていう、オムツ卒業トレーニングの幼児みたい(^^;

確かにトイレに座ったら出た、でも尿意は?わからん。

他は大きな問題もなく・・うとうと就寝

お隣のベッドのばーちゃんが、30分1回のナースコールするので、

ただでさえ細切れ睡眠なのに、それ以外も起こされて・・

朝まで長いなぁ・・

相変わらす、21時就寝、よく寝たー!23時みたいな繰り返し。

こそこそスマホで中国(?)の短編ドラマを見てた(^^;

 

一日中、点滴