松浪辰也の人生&経営よろず相談所

松浪辰也の人生&経営よろず相談所

ライフコンサルタント・経営コンサルタントの松浪辰也が、個性・価値観が多様な時代において、私なりに感じる人生・経営の考え方を中心に、自由気ままに情報発信していこうかと考えております。

2017年7月2日より、「松浪アドバイザリーサービスのブログ」から「人生&経営の考え方のブログ」にタイトルを変更の上、ブログを再開することになりました。引き続き、よろしくお願い致します。
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本日は、洛西のブロンコビリーでランチの後、亀岡総合運動公園までドライブし、息子とキャッチボールした後、バッティングセンターへ。ほとんど空振りしないし、強い打球も、たまに打てたので、まだまだ衰えてはなさそうです♪

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野球は、地元の少年野球から本格的に始め、弱小チームながらも、サードで5番バッターを担っていました。


その後、中学生の時は、野球部で、6割以上の出塁率はあったと記憶しています。(選球眼とファールで粘るのには自信あり笑)


しかし、おそらく守備が苦手で、同じセカンドのポジションにキャプテンなど競合も多かったことなどから、3年間ずっと補欠で過ごし、数少ない代打の機会でしたし、四球や死球の出塁が多く、ノーヒットでしたので、全く目立たず、不遇の時代でした…


前向きに捉えれば、そんな不遇の経験から、忍耐や精神的なタフさを養えたので、よかったのかもしれませんね。


野球は、試合に出てナンボだと思います。練習ばかりは、全く面白くない!笑ので、高校では止めました。


その後、ソフトボール大会の機会などがあり、ヒットを打てた時など、本当に嬉しかったです♪


そんな過去の経験から、人生・経営に通ずる記事に繋げようと思いますが…


スポーツに限らず、経営も団体競技と似たような部分があります。目立たなくても、結果が出なくても、努力していたり、何らかの理由で実力を出しきれずにいる人も必ずいます。


従って、人の個性・価値観を理解し、人を活かす(私の経営理念の前段)ことで、全員参加経営に匹敵するような強い組織やチームができると信じています。


その意味では、一人ひとりが経営者意識まで持てなくとも、同じ方向性にベクトルが向いていて、役割分担をしっかりすることで十分ではないかとも思います。(リーダーは、経営者意識を育成する必要がありますけど…)


私もサラリーマン時代、総務部の責任者として、4名ほどの部下がいた際は、担当を経営戦略、人事、経理、総務の4つの役割分担を指示しました。とはいえ、縦割にならず、相互に協力し合ってくれていたので、他の兄弟会社の模範にしていただけるような本当に良いチームになったと自負しております。


そのコツは、「納得」や「共感」はできなくても良いので、「理解」することです。その人の個性・価値観をしっかり聞いて理解することが大切です。人間関係などでお困りの際は、是非、お試しくださいね!

おはようございます。
ライフコンサルタント&経営コンサルタントの松浪辰也です。

 

本日は、朝起きたところ、

インスピレーションが働いたので、その話をします。

 

普段、地域資源活用事業の専門家として、

新ビジネスの支援を中心に実施しています。

例えば、新しいビジネスの開発や、

新しいビジネスの販路開拓などです。

 

その時、決めていただく項目は、次のとおりです。

・新ビジネスのコンセプト

・収支計画

・活用する既存組織の経営資源と強み

・活用する地域資源

・地域活性化の効果

・当社ならではの創意工夫

・既存のビジネスとの違い(新たな取り組み)

・商品またはサービスの内容

・商品またはサービスの特徴

・競合品、類似品との比較

・対象顧客(=ターゲット)

・対象顧客の求めていること(=ニーズ)

・市場規模

・販路

・プロモーション方法

・実施体制(組織内部)

・実施体制(外部連携)

・現状の課題

・現状の課題に対する対応策

 

上記は、地域資源活用という視点が入っていますが、

それ以外は、通常の新ビジネスの支援と変わりません。

 

どんなビジネスを実施するにせよ、

上記項目に当てはめていけば、良い事業計画が立案できます。

 

中小企業診断士では、受験科目の1つとして、

「新規事業開発」という科目があります。

一般的なビジネスプランの作成手順は次のとおりです。

 

①ビジネスプラン作成目的の明確化

  ↓

②資料や根拠データの収集

  ↓

③事業戦略の立案

  ↓

④ビジネスモデルの検討

  ↓

⑤事業コンセプトの確立

  ↓

⑥ビジネスプランの作成

  ↓

⑦ビジネスプランの見直し

 

最近は、色々な補助金が出て、補助金取得のために、①~⑤を飛ばして、いきなり⑥の事業計画を作成しようとする風潮が一般的になっているようで、危惧しております。

 

苦労して補助金を取得したものの、結局、新事業が開始できず、補助対象経費を支出しただけで終わるケースは最悪です。経験にはなるかもしれませんが、時間と資金の浪費となります。

 

私は、事業計画作成というものは、補助金取得の手段ではなく、企業が成長・発展していく手段でなければならないと考えています。

 

本来、補助金はそういう性質のものですが、国の担当者や支援する専門家でも、誤解している場合が少なくないため、注意する必要があります。

 

あと、事業企画を立案する際に、おすすめするのがブレーンストーミングです。

 

ブレーンストーミングとは、新たなアイディアを生み出すための方法の一つです。事業企画の何人かが集まり、他人の意見について「批判厳禁」のルールで、どんどんアイデア出しを行います。

 

その時、結構ありがちなのが、過去の慣習や、場所を固定して考えてしまうことです。

 

良いアイデアを出すためには、過去の慣習や、場所を固定して考えてはいけません。

 

でも、結構、世の中の人は大抵、そういった頭の発想をしてしまうようです。勤めている会社のルール、所属する組織・団体のルール・契約、過去の失敗経験等々、一定の枠組みで、考えてしまいがちです。

 

しかし、そういったルールや契約、経験等を全部取っ払って、「批判厳禁」で議論するのがブレーンストーミングのルールです。他人の発言に、どんどん乗っかることはOKです。そうすれば、アイデアが、どんどん膨らみます。

 

ブレーンストーミングは「発散」の技法と言われ、その後、現実的にビジネスプランに「収束」していかなければならないのですが、最初に、そのプロセスを経ると面白いアイデアがどんどん出てくると思います。

 

以上は経営の考え方ですが、人生においても同様のことが言えます。経営でも人生でも、既存の枠組み、過去の経験の延長線上で考えていては、「改善」レベルの発想しかできません。今、求められているのは「改革」なのではないでしょうか?

 

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おはようございます。
ライフコンサルタント&経営コンサルタントの松浪辰也です。

 

最近、夏風邪で体調を崩しておりましたので、

改めて、健康の重要性を実感しております。

 

人生でも経営でも「当たり前のことを当たり前にすること」

「健康維持」は重要です。

 

健康を害すると、働くこともできなくなりますので、

本当に、「身体は資本」なのです。

 

今年は、がん・心筋梗塞・脳卒中で働けなくなることに備えて、

三大疾病保険にも入りました。

 

身体は食べるものから作られますので、

暴飲暴食厳禁はもちろん、

食べるものにも気を付けなければなりません。

また、適度な運動も必要です。

 

最近、毎日、下記のようなことに気を遣っています。

 毎朝、ごま成分であるセサミンを飲み始めました。

 毎朝、グラノーラを食べています。

 毎朝、100mlの飲むヨーグルトを飲んでいます。

 炭水化物の取り過ぎに気を付けています。

 体脂肪を減らすトクホのお茶をたまに飲んでいます。

 魚を食べる量に応じて、EPA・DHAを摂取しています。

 ビタミンの少ない日は、ビタミンB群を摂取しています。

 毎日、体重計に乗って、体重管理をしています。

 家のエレベーターを使わず階段を使うことが増えました。

 時間のある時は、できるだけ歩くようにしています。

 

この世の中、身体も心も害する人が増えています。

身体と心は繋がっています。

 

身体と心の健康を維持することは、忘れがちですが、

人生・経営において、重視すべきではないでしょうか。

 

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