本日は、洛西のブロンコビリーでランチの後、亀岡総合運動公園までドライブし、息子とキャッチボールした後、バッティングセンターへ。ほとんど空振りしないし、強い打球も、たまに打てたので、まだまだ衰えてはなさそうです♪
野球は、地元の少年野球から本格的に始め、弱小チームながらも、サードで5番バッターを担っていました。
その後、中学生の時は、野球部で、6割以上の出塁率はあったと記憶しています。(選球眼とファールで粘るのには自信あり笑)
しかし、おそらく守備が苦手で、同じセカンドのポジションにキャプテンなど競合も多かったことなどから、3年間ずっと補欠で過ごし、数少ない代打の機会でしたし、四球や死球の出塁が多く、ノーヒットでしたので、全く目立たず、不遇の時代でした…
前向きに捉えれば、そんな不遇の経験から、忍耐や精神的なタフさを養えたので、よかったのかもしれませんね。
野球は、試合に出てナンボだと思います。練習ばかりは、全く面白くない!笑ので、高校では止めました。
その後、ソフトボール大会の機会などがあり、ヒットを打てた時など、本当に嬉しかったです♪
そんな過去の経験から、人生・経営に通ずる記事に繋げようと思いますが…
スポーツに限らず、経営も団体競技と似たような部分があります。目立たなくても、結果が出なくても、努力していたり、何らかの理由で実力を出しきれずにいる人も必ずいます。
従って、人の個性・価値観を理解し、人を活かす(私の経営理念の前段)ことで、全員参加経営に匹敵するような強い組織やチームができると信じています。
その意味では、一人ひとりが経営者意識まで持てなくとも、同じ方向性にベクトルが向いていて、役割分担をしっかりすることで十分ではないかとも思います。(リーダーは、経営者意識を育成する必要がありますけど…)
私もサラリーマン時代、総務部の責任者として、4名ほどの部下がいた際は、担当を経営戦略、人事、経理、総務の4つの役割分担を指示しました。とはいえ、縦割にならず、相互に協力し合ってくれていたので、他の兄弟会社の模範にしていただけるような本当に良いチームになったと自負しております。
そのコツは、「納得」や「共感」はできなくても良いので、「理解」することです。その人の個性・価値観をしっかり聞いて理解することが大切です。人間関係などでお困りの際は、是非、お試しくださいね!