こんにちは!
とあるネパール料理店にて
「モモ」を注文。
「モモ」とは、ネパールの
餃子。
その店で、日本に10年勤めていたという
人に話しかけれらました。
さて、本日は、
【K-Pop】寿命が短くなるK-Popグループ
こちら。ドジョンメディアからの記事。
BTS, BLACKPINKが恐ろしい勢いで
世界で成功を収め、その後は次から次へと
K-Popグループが大量生産
され、

懸念されていることがあります。
特に女性グループがこのK-Popグループ
飽和状態の中、次々と解散に追い込まれている
というのです。
この辺りが契約終了、
解散、無期限での活動休止
となっているようです。
Purple Kissはまだ活動している
(コンサート中?)のようですが、
今年の11月に解散予定だそうです。
(まだまだ他にも危機的なグループが
あるらしい)
この記事によると、原因はまずは
K-Pop業界にグループが多すぎるという
飽和状態が一因であると書かれています。
今後は事務所が「バランス」を考えて
グループをプロデュースしていかないこと
には次々と解散に追い込まれるグループが
出てくるかもしれないです。
K-Pop業界は今、もう多産、拡張の
フェーズではない、ということです。
この危機的状態がBTSファンにどう
影響を及ぼすのか?
ここが面白い考察というか、いきなり
「BTSのファンへの影響」を語っている
ところ。しかし、ここがポイントだったりする。
ARMYは業界でもかなり特殊な存在だそう。
というのも、ARMYは他のファンダムに比べ
BTSのサポートが半端じゃなくお金の掛け方が
異常なくらいすごかったそう。
いい悪いは置いといてもBTSのファンダムが
とにかくBTSのプロモに貢献したことは確かです。
お金が入ればプロダクション、作品も数をこなす
ごとに、もっといいものを、とお金をかける。
もちろん、莫大な費用で作られた作品、MVなど
やはり見応えのあるものです。
業界全体が、K-Popのプロダクションに
お金を使うという文化が生まれる。
そうしないと売れなくなる。
しかし、作品が売れなければ投資できるお金もない。
というような悪循環に。
最近はAIを使用することも増え、競争はますます激しく
なる一方です。HYBEや大手以外お金をかけて
プロデュースしてくれるエージェンシーも
あまりない。
結局、中小事務所ではやっていけない。
生き残れない。
BTSを全身全霊でフルサポートしていたARMYたちが
例えば若いグループ、TXTやCORTISや
また別のグループをサポートし始めると
今までと同じようにBTSに投資できるのか。
おばさんたちは頑張れるのか!?

普通に考えて無理ですよね。
BTSも年をとるし、スキャンダルも出てきて
いるし。KPop Demon Hunters見といた方が
健全かも。
このように水面下での懸念や危機感は
漂っているようです。特にガールグループ。
量産はやめた方がよさそうです。
それではまた。