【K-Pop】音楽として完全に死んだK-Pop | アカデミアからのぞくJ-POP, K-POP, HIP-HOP

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このブログではアカデミックな立場から(主にアメリカで)どのようにJPOP, KPOP, HIP-HOPが認識・議論されているかを文献なども紹介しながらお話ししていきます。のんびり書いています♪

こんにちは!

 

 

【K-Pop】音楽として完全に死んだK-Pop

 

本気半分です真顔

 

私的に、K-Popはシステム。

半分、誤作動アルゴリズム。

 

ただし、音楽が死んでいるだけで

生きてますよ。

しっかり。

 

じゃんじゃん儲けてます。

信者を増やすことはできますからね。

お金があれば何でもできる!!👊

 

J-hopeの新曲が出ているので

聞いてみました。

Sweet DreamsとMONA LISA

 

 

 

 

 

J-hopeはもうやることがなさすぎて

迷宮の城に迷い込んでしまっていますね(笑)

迷走中。

いや、瞑想中かも。

もう働かなくてもよさそうですもん。

 

MONA LISA

聞いてたら、AmineのCarolineにちょっと

似ている気もする。どこかで聞いたことある感。

 

BTSとしてやりきって、ソロとしても

しっかり大舞台に立って、これ以上

一体何を望むのだろうか・・・。

と、思うとお金持ちだからこその悩みに

ぶつかってそうな気もしますね。

この若さで。

まだ先長いけど・・・。

J-hopeさん自身は画面を通してだけですが、

すごくプロフェッショナルな方だと思います。

お仕事上手だし、人柄も良さそうだし、

すごくいい人そう。それが救い。わかりませんが笑い泣き

 

全然、関係はないんですが、

曲調的にかつてのChris Brownを

思い出しました。やんちゃだわ。

 

音楽的には、こっち路線で行くんですかね。

アメリカ大好きなバン・シヒョクさんの元で

アメリカ色に染まるしか生き残る道はない?

みたいな。ほんとかな〜。取り憑かれてない?

 

考え方の問題でもあるんですが、K-Popは

アルゴリズムなのでその時々で売れるものへと

変化変容変異し、導き出してくれるのでしょう。

 

結論:K-Popは音楽ではない。アルゴリズムである。

 

これは・・・

ファン文化ですね。

BTSの膨大なファンダムがJ-hopeを

支えているはずです。

と、思うとK-popを利用して成功することが

大事。そこでファンを集めないことには

J-hopeさんのようにはなれません。

 

気になる記事があります。

K-Popは音楽を超えた!拡張し続けている!

 

と、良いように言えますが、つまりは

音楽の外に出ちゃったんだから、

「音楽じゃない!」なんですよね。

深い信仰心になっちゃってます。

 

But it’s also about business, and the costs of participation are steep. 

The industry thrives on fan devotion, but at what price?

That remains a question worth asking.

『しかし、これもまたビジネスだ。参加者が使う費用も法外に高い。

この業界はファンの献身的情熱(信仰心)によって繁栄している。

ただ、値打ちのあるものなのだろうか?

疑問を投げ続ける価値はある。』

 

何を今さら・・・滝汗 そこを疑問に思い始めると

地獄に落ちます。

そんなことは日本人(多分アジア人)はわかって

お金を注ぎ込んでると思いますよ。

 

この文化がアジアを超えてまだしっかり浸透して

いない感じはあるので、まだ「まさかね・・・」が

あるのかもしれません。その「まさか」ですけどね笑い泣き

この異様な推し文化が

しっかり受け入れられるのかどうか・・・

怪しいですが、どうなるのかその先が気になります。

 

それではまた。