aikoはcarol kingの曲が合う | アカデミアからのぞくJ-POP, K-POP, HIP-HOP

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このブログではアカデミックな立場から(主にアメリカで)どのようにJPOP, KPOP, HIP-HOPが認識・議論されているかを文献なども紹介しながらお話ししていきます。のんびり書いています♪

こんにちは。

 

日本に帰るたびに今流行りの

J-popを聴くようにはしていますが、

私の数少ないJ-popプレイリストに

入っている人、aikoさん。

 

だいぶん前に、ラジオの音源を

どこかで手に入れて、そこで

aikoがキャロル・キングの

「So far away」を歌っていました。

それがとても印象的で、最近また見つけたので

これを聴いています♪

 

でも、前見つけたのはフルバージョンだった

気がするんだけど、もう見つからないかな〜。

 

Carol Kingのヒット曲の多くは

70年代のもので、カーペンターズの

曲などと共に

アメリカではカバーする人も多いです。

アメリカもオールディーズのような

昔の曲がまた流行っています♪

 

オリジナルの

キャロル・キングのFar Awayはこちら下差し

 

 

意外にもaikoがCarol Kingの曲に

しっくりとはまっていて聴いていて

心地いいです。

歌い方もアメリカのソフトロックというか

そういう歌い方で、こういう曲をたくさん聴いて

作曲の際の参考にされているのかな、

という感じ。

ピアノの弾き語りで、

もっと他の曲もカバーしてほしい!

そう思ってしまいました。

 

以前、aikoのインディーズ時代の

曲に出会って、それからは逆に

彼女のインディーズ時代の曲ばかり

聴いています。

デビュー当時の方が、がむしゃらに

曲を作ったんだろうな、という

エネルギーが感じられるので

聴いてしまうのだと思う。

 

例えば、こちら・・・

『光のさすあしもと』

 

これを聴くと失恋の傷が悪化します滝汗

でも、浸りたい時ってありますよね(笑)

迎え酒的なやつ。

失恋をして、さらに自虐モードが

入った時、これを聞けばドラマクイーンモード

全開になります。

重いですよね、でもそれがaikoの音楽の魅力。

 

自分は恋愛ジャンキーだと

どこかで答えていたインタビュー

を見ました。

生い立ちもかなり複雑だったとか。

恋愛ジャンキーだったのか・・・

滝汗

 

大好きなアーティストです♪

 

それではまた。