こんにちは。
先日手に入れたこれ
NCT WISHのミニアルバム「Steady」の
キーリングバージョンです。
予約の段階では公式から写真がなく・・・。
よくあることですよね。とりあえず予約しておいて
忘れた頃に商品届くってやつです。
ただ・・・
手に取ってみて前回のWichuのぬいぐるみより
何だか様子が違うんで・・・
これは何個もいらないな〜(苦笑)
せっかくなんで、ここに飾りました。
私のオフィスの壁。
ポスターの右上に。
このポスターですが、
Speak a new language so that the world will be a new world.
『新しい言語を話しなさい。そうすれば世界は新しい世界になる』
Rumiの格言。
この格言が好きです。
外国語を習うと、同じ空間にいるのに世界が新しくなります♪
の、横に・・・
しかも、メンバーのフォトではなく、
ちいかわのキャラクターに
選手交代してしまいました。
SMiniのディスクは取り出し可能なので、
なんか違うものを入れたくなってしまいました(笑)
メンバーのフォトは自宅にちゃんと置いています。
こうするともはや何なのか、ますますよくわからない
ものになってしまった
メンバーの写真を見たい時は、
反対側のviewfinderから覗き見できます。
このフォトセットも2種類あるようです。
メンバー同士で撮った写真みたいです。
パッケージを見ていて、
気づいたんですが、英語表記なんですよね〜。
違和感なく見ていたんですが、
これって、どこで買っても英語表記?
アルバムのパッケージは
基本的にハングルではなく英語表記ですね。
タイトル曲は特に英語。
このSteadyのミニアルバムの中の
曲もアメリカの80年代っぽい古い
サウンドもある。
SMもアメリカがお好きですよね(笑)
ちなみに「Steady」は日本語バージョンはなく
「WISHFUL」というフルアルバムが日本で
発売されます。多分、日本語曲が多いと思います。
ミニアルバム出て、すぐフルアルバムの集金
始まっています 集金地獄。
曲も含め、英語は散りばめられています。
全体として英語よりなところはあるけれど
それは仕方ないかもしれない。
グローバル戦略ですね。
わざと言語の境界線を曖昧にしています。
WISHを見ていて思います。
最初からそういう売り出し方はしていましたが、
KoreanとJapaneseのハイブリッド型。
デビュー前にある程度韓国語も使えるように
学習。
KoreanとJapaneseの境界線がはっきりと
しない(わざとさせていない)感じ。
K-popなので活動は基本的には韓国。
だから韓国語を主に使う。
K-popなんだけれど、メンバーの多くが
日本人なので、ふとした時に
当然日本語も出てきます。
その出し方が自然。
ハイブリッド型は境界線は出さない、という
ことなのかも。
「今日は日本語で話します」ではないんですよね。
境界線をしっかり引いている印象があまりない。
混ざるんですね。
ハワイやグアムの日系人がそういう話し方します
日本語と英語が混ざり合っている。
そういう意図があるのかないのか
わかりませんが、売り方としてそういう方が
私は好きです。どっちつかずの方が。
中間にいる感じ。
韓国で仕事をしているからといって
Japaneseとしてのアイデンティティーを
抑圧しない。
今後彼らが(事務所の意図を含め)日本の
アイデンティティーを消す売り方に転換すると
私はペン卒です(笑)
自分のアイデンティティーをしっかり
持ちながら相手の言語・文化も受け入れ尊重。
こういうスタイルが一番私は好きです。
私には刺さっています。
私のスタイルがそういう感じなんで。
後はやっぱりNCTが母体であることが大きい。
そうすると韓国のファンの方もWISHのメンバーを
通して日本や日本語に興味を持ってくれるでしょうし、
日本人も韓国に興味を持ちますよね。いい相性効果に
なると思います。
ただし、これも好みの問題で、例えば
日本特化型で尚且つK-popスタイルが好きな人も
当然いると思います。そういう感じなら
そういうグループいますからね。&Teamとか。
いろんな形が出てきて面白い。
そういうことを考えながらキャンパスを
歩いていました。
そろそろ秋も終わりそう・・・
葉っぱもだんだん茶色に・・・
今日はいい天気でした
それではまた。