こんにちは!
最近、新入生歓迎イベントが
キャンパスで開催されていて、
私もちょこちょこ参加して
フードゲット。
めちゃくちゃアメリカンでしょ
これぞアメリカン。これがなきゃアメリカに来た意味ない。
ある日本人の訪問者の方々とお会いしてこの食べ物を
振舞いました。カロリーと砂糖を供給。
こういうものがキャンパスイベントで
もらえま〜す。こういうものを毎日食べないように
気をつけています。
さて、本日は、
過去の栄光にすがりつつあるK-Pop
引用記事はこちらから
今年の7月の時点で、MBC Newsは
K-popのアルバムのセールスがこの
10年間で初めて落ちたということを
リポートしました。
このアルバムの売り上げが落ちている
理由など状況に関しては以前の記事にも
書いています。
このような結果について、
X投稿では、このようなポストが・・・
Only BTS comeback can save the industry.
— 𝐟𝐞𝐞𝐫𝐚 ⟭⟬⁷ (@feeragreen) July 17, 2024
Only BTS comeback can save the industry.
BTSのカムバしかこの業界を救えない。
ARMYですね。
これはいいとしましょう。
しかし、この記事では、ARMYの以下のような
ポストも紹介されています。
BTSが軍隊に入る前に
インスタにポストされたこのポスト
"I cant wait for bts to enlist in the military so that kpop faces a downfall and people realise who actually runs the industry"
BTSが軍隊に入るのが待ち遠しい。K-popは落ち目になって
誰が実際この業界を動かしていたかがわかるから。
この以前のポストに対し、
she gets proven right everyday!" another fan added.
(これをポストした人が)これが
正しいということを日々証明してくれている。
もちろんこういうポストは偏った意見では
あると思うのですが、それでも複数こういう
ポストがあるのは事実。何もなければこういう
ポストは出てきません。
BTSばかりに矛先が向いてしまうのも
問題・・・ですが、やっぱりBTS天井説を
否定できない、ということです。
BTS無しではK-Popはやっていけない!
なかなか手放しでは喜べませんね。
「ほら、BTSのおかげでしょ」、と
言ってみても今、BTSが業界を
救えるほどの力(ピーク時の力と
ファンの熱量)があるかどうか・・・
ここからK-Popは下降し始める可能性が
出てきました。(サイクルです。)
一方で、売上に貢献している国も
あります。
K-Pop売り上げが上がっている国
- Hong Kong: $4M (2022) — $8M (2023)
- Taiwan: $9M (2022) — $13M (2023)
- Germany: $4M (2022) — $9M (2023)
- United Kingdom: $3M (2022) — $4M (2023)
- Australia: $1M (2022) — $2M (2023)
- United States: $40M (2022) — $60M (2023)
- Japan: $80M (2022) — $120M (2023)
- Canada: $2M (2022) — $4M (2023)
K-Pop売り上げは全体的に減りつつも、
売り上げが上がっている国。それが上のリストです。
日本も堂々とランクイン。
アメリカもすごいですけど、日本はケタ違いですね。
若い子のお財布事情が心配だわ。
若い子だけじゃないか・・・
日本のファンがK-Pop支えていると
思うと・・・涙ぐましいですね。
そりゃ、稼げる時に稼ごうと無限にグッズやアルバムを
何形態も作って売りまくってコンサートの
値段も上げてお金煽られるはずだわ。
健全に楽しめればいいですけどね。
おいしいものを食べすぎても
お腹壊しますから。
気をつけましょうね。
それではまた。