こんにちは!

 

Coachella 2024の

2回目が始まりましたが、

会場がすごいですね!

 

金曜日は、YOASOBIだけ

見ましたデレデレ

よかったです。

 

さて、今日のトピックは、

 

 

Le Sserafimを責めてはいけない

ということに関して。

 

The Chosun Daily からの引用です下差し

 

追記:注意

この記事は、ルセラの第一週目の

コーチェラ出演に関する記事です。

第二週目のステージに関する記事では

ありません。

 

アメリカでの舞台ともあり、

グループは生歌を披露し、

その生歌がひどいと話題に

なっているそう・・・。滝汗

 

これを読んで、思ったことは

なんで!?滝汗

なんで叩かれるの〜

ルセラが叩かれるのは

おかしいです。

 

ルセラは元々、ダンスパフォーマンス

に特化したグループだと私は

認識しています。

ダンスを見せるための

グループと言っても過言では

ないわけです。

ダンサーなんですよ。

で、メインボーカルは、

ユンジンさんとチェオンさん。

この二人中心にボーカルを

支えていますね。

 

さて、ルセラの生歌に関しては

韓国の音楽番組でのアンコール

ステージでの評価などについて

私も別記事に書いています。

何度か彼女たちの生歌を

見ました。

生歌に強いグループでは

なさそうです。

 

本題に戻りますが、

コーチェラの生歌、そんなに

酷かったかな〜???

正直、そんなにひどいとは

思わなかったです。

あんなもんじゃないかな〜。

売れているグループがステージを

任されると評価はされますね。

 

女性の場合、男性よりも

筋肉も肺活量も少ないです。

しかもダイエットで細くした

体でダンス中心のパフォーマンスを

しながらの生歌は上手下手

関係なく『無理』なんです。

無理なことをさせておいて、

それで「できていない」と

責めるのはおかしいです。

 

強いて疑問を投げるなら・・・

コーチェラでも口パク、

かぶせはできますが・・・

なぜわざわざ生歌をしたんだろう滝汗

自ら火に飛び込む行為というか、

なぜ自ら責められにいったんだろう?

意地を見せたかったのか、

それとも事務所に逆らえなかったのか?

なんで?

 

K-Popは口パク文化です。

(聞こえが悪いけど滝汗

口パクもK-Pop文化の一部と

考えれば、YoasobiやATARASHII GAKKO!が

堂々と日本語でパフォーマンスしている

みたいに堂々と口パク(またはかぶせ)

をして、パーフェクトなダンスで

キメたら清々しいのに、と思いました。

だめ?ニヤニヤ

 

口パクするな!と責められる可能性も

ありますが、K-Popなんだから。

口パクしないほうが少数派です。

口パク文化を招待したんだから、

口パクでいいじゃないの。

口パクだってもうみんな知っている!

『完璧を見せる』のがK-Pop。

だったら、最初から最後まで

完璧なイメージで行くのもあり。

それじゃなかったら、ダンスのコレオを

トーンダウンして、ダンスをライトに

控えめにしてボーカル中心にする。

ですが、それだとルセラがダンスしないの!?

ダンス見せて!

と、また指摘されることにもなり、

堂々巡りですね。

なんでこうなるんだろう・・・。

だから、セッティングミスを

指摘されても仕方ないです。

 

サクラさんのメッセージを読みながら

葛藤を感じました。

 

私はサクラさんが最高のステージだったと

おっしゃっているのだから、

最高のステージだったのだ

と思います。それでいいと思います。

 

これがまさにK-Popアイドルの

光と影。

完璧な人間はいないから、

ないものに憧れて、

完璧なアイドル像という

ファンタジー(作品)を

生み出す。

そして、そのファンタジー作品である

アイドルは自分にないものをあたかも

あるように大衆に対して振る舞わなければ

ならない。仕事ですからね。

これがボーカロイドじゃなくて

人間がしているから複雑ですね。

 

私は、実際アンコールステージで

生歌も安定していると感動します。

正直、生歌も聞きたい。

やっぱり、歌番組で歌わず、

ダンスのお披露目会みたいに

なっていることには疑問です。

 

だから、たとえばTHE FIRST TAKE

のような生歌を披露する場で

してくれるとありがたい、と

私はそう思ってK-Popを楽しんで

います。

こちらも割り切るしかないですね。

私はあまりルセラの音楽は聞かない

のですが、サクラさんは応援

しています。

 

それではまた。