こんにちは!
本日は、HYBEの企業努力を紹介する
ビデオが上がっていたので、
チェックしました。
【K-Pop】HYBEという会社
HYBEの練習生を教育するチーム(T&D)の
お話シリーズです。
確認したところでは、短い動画6話分がアップされて
います。とても、簡潔に編集されています。
↓第2話 &TEAM タキくんの笑顔が爽やかです。
このトレーニングチームのお話ビデオを
見ていて、HYBEの企業説明会に来た気分に
なりました。もしくは学校説明会
大学もこういう宣伝プロモ活動をするので
ちょっと馴染みのある企画です。
「HYBEは大学のようなところです。」
と、以前、チェアーマンのバン・シヒョクさんが
おっしゃっていたのですが、なるほど
個人の実力をしっかり伸ばし、
競争にも耐えられる強い精神力も
つける、個々のレベル・要望に合った
教育プログラムがシステム化されているようです。
「我々のところに来れば
間違いないよ」
そして、HYBEの大切なメッセージ
〜We believe in music〜
音楽が好きな人は誰でもHYBEへ!
という企業宣伝。
企業説明会でのあの感覚です。
(と、言っても私は
日本で就職したことがないので
想像ですけど 汗)
もしくは、これからHYBEに
入るかもしれないお子様と
保護者の方向けの学校説明会?
を思わせます。
HYBEに我が子を入れたいと
思いますよね。
HYBE所属のアーティストの方々の
お話は興味深かったです。
RMさんのお話や、BTSについて。
また、これからHYBEを担う
若手のアーティスト中心に
インタビューは構成されています。
BTSはもちろん、
TXT, ENHYPHEN, &TEAM
LE SSERAFIMが現在のHYBEの顔ですね。
よくわかりました。まずは
成功例を全面的に前に出す。
HYBEは教育面でも一歩
進んでいるのかな、と思いました。
音楽学校的な印象です。
HYBE Academyみたいな。
確かに、HYBEは韓国語の
教材も出していますし、教育熱心
なことはわかります。
企業でのトップの先生方と
トップアーティストの方々の
インタビューなので、
とても綺麗にまとまっていますが、
実際の教育現場はおそらく戦場。
あんな綺麗事では済まないはず。
教育現場は日々安定しないもの
なんですよ。まずは講師自身が
日々、さまざまな情報をアップデート
していく必要もあります。
少しお話にもありましたが、
「練習生に言いたくないこと、
練習生が聞きたくないことも
時には言わなければいけない。
練習生には嫌われているかも
しれない」と
おっしゃっていましたね。
いやはや、人を教育する上で
これだ!という答えはないんです。
話を聞けば聞くほど哲学的な
ことをおっしゃっているのが
わかります。
ああやって涼しげな顔で
にこやかにお話しされていますが
日々試行錯誤なんだろうな・・・
と感じました。
教育現場は日々変化し、
多感なティーンネージャーを
教育するのは本当に骨の折れる
仕事だと思います。
しかも芸能界というとんでもなく
競争の激しい戦場で戦える人材を
育てるとなると、相当な
プレッシャーです。
先生方にご苦労さまと言いたい。
講師の方々が技術だけではなく
精神面でも安定していないと
このようなプログラムは
成り立ちません。
当然ですが、ここで答えて
いらっしゃるアーティストの
方は特に、HYBEから絶大な
信頼を寄せられているのだと
思います。そうでないと会社の
プロモビデオに出ることはできません。
HYBEがこれだけの
教育プログラムをしっかりと
システム化し、一人一人と
向き合っているということが
素晴らしいと思いました。
人間磨きは必須。
HYBEはあらゆる面で抜かりない
ですね!何もかもがお上手だ。
それではまた次回!